脳筋の成長【デッキレシピ:純正カメケル】
2013年9月12日 TCG全般 コメント (4)脳筋とは
一言で言うならば、自分の運を過信するただの大馬鹿者である。
しかし、馬鹿も極めりゃ強いのだ。
レシエンブを使い続けること約半年。
ミュウツーに負け、
レックウザに負け、
ダークライに負け。
それでも、一度たりとも他のデッキを使おうとは考えもしませんでした。
エネルギーが大量に出てくる大胆な動き。
タブンネがパワフルビンタで5連表を出してミュウツーを狩る爽快感。
(…レシラムはどこいった?)
そんな脳筋に転機が訪れます。
カメックス&ケルディオ、通称【純正カメケル】です。
【純正カメケル(脳筋仕様)】
ポケモン10枚
ゼニガメ 3
カメール 0
カメックス 3(爆流)
ケルディオEx 4
サポート12枚
アララギ博士 4
ベル 4
N 4
フウロ 0
グッズ26枚
ハイパーボール 4
ポケモンキャッチャー 4
エネルギー回収 4
自転車 4
スーパーポケモン回収 4
不思議な飴 3
リサイクル 1
ポケモンセンター 1
パソコン通信 1
エネルギー12枚
水エネルギー 12
このデッキにはおかしな点がたくさんあります。
①飴が3投
②フウロが入っていない。
③でもリサイクルが入っている。
ちなみにこれ、バトカニ2012秋とほとんど同じ構築なんです。
普通に考えたらどっかで事故っで亀が立たなくなる所です。
今から思い返しても、自分でそう思います。
が、何回やってもこのデッキは事故らなかったんです。
練習試合も含めて 事故ったのは数える程だったように思います。
(ちなみにバトカニでは先2に6エネケルディオが立ってました。
もちろんリサイクル&スーポケ回収は全部成功。)
ですが、このデッキで自分はとても多くの事を学びました。
何せ、地力がすごいんです。
少々のプレミスも物ともしない火力がある。
レシエンブだとキャッチャー遅延を何回も食らってましたが、
このデッキだと足回りが強いので、まず遅延されない。
何より、それまではただ楽しむだけだった人間が
「どうやって相手に勝つか?」を真剣に考えるきっかけを与えてくれました。
「このデッキは運が良ければどんな相手にでも勝てる」
「次も勝ちたい。ジムチャレで優勝したい」
「そのためには連勝しないといけない」
「このデッキは、運が悪いとあっさり負けてしまう」
「じゃあ、運が悪い時にでも勝つにはどうしたらいいんだろう?」
脳筋、ここで初めてデッキ構築で重要な事に気付く。
デッキの長所を伸ばすだけが強さなのではない。
安定した動きを目指すこともまた強さなのだと。
この考えに至るまで、実に半年である。
一言で言うならば、自分の運を過信するただの大馬鹿者である。
しかし、馬鹿も極めりゃ強いのだ。
レシエンブを使い続けること約半年。
ミュウツーに負け、
レックウザに負け、
ダークライに負け。
それでも、一度たりとも他のデッキを使おうとは考えもしませんでした。
エネルギーが大量に出てくる大胆な動き。
タブンネがパワフルビンタで5連表を出してミュウツーを狩る爽快感。
(…レシラムはどこいった?)
そんな脳筋に転機が訪れます。
カメックス&ケルディオ、通称【純正カメケル】です。
【純正カメケル(脳筋仕様)】
ポケモン10枚
ゼニガメ 3
カメール 0
カメックス 3(爆流)
ケルディオEx 4
サポート12枚
アララギ博士 4
ベル 4
N 4
フウロ 0
グッズ26枚
ハイパーボール 4
ポケモンキャッチャー 4
エネルギー回収 4
自転車 4
スーパーポケモン回収 4
不思議な飴 3
リサイクル 1
ポケモンセンター 1
パソコン通信 1
エネルギー12枚
水エネルギー 12
このデッキにはおかしな点がたくさんあります。
①飴が3投
②フウロが入っていない。
③でもリサイクルが入っている。
ちなみにこれ、バトカニ2012秋とほとんど同じ構築なんです。
普通に考えたらどっかで事故っで亀が立たなくなる所です。
今から思い返しても、自分でそう思います。
が、何回やってもこのデッキは事故らなかったんです。
練習試合も含めて 事故ったのは数える程だったように思います。
(ちなみにバトカニでは先2に6エネケルディオが立ってました。
もちろんリサイクル&スーポケ回収は全部成功。)
ですが、このデッキで自分はとても多くの事を学びました。
何せ、地力がすごいんです。
少々のプレミスも物ともしない火力がある。
レシエンブだとキャッチャー遅延を何回も食らってましたが、
このデッキだと足回りが強いので、まず遅延されない。
何より、それまではただ楽しむだけだった人間が
「どうやって相手に勝つか?」を真剣に考えるきっかけを与えてくれました。
「このデッキは運が良ければどんな相手にでも勝てる」
「次も勝ちたい。ジムチャレで優勝したい」
「そのためには連勝しないといけない」
「このデッキは、運が悪いとあっさり負けてしまう」
「じゃあ、運が悪い時にでも勝つにはどうしたらいいんだろう?」
脳筋、ここで初めてデッキ構築で重要な事に気付く。
デッキの長所を伸ばすだけが強さなのではない。
安定した動きを目指すこともまた強さなのだと。
この考えに至るまで、実に半年である。
コメント
最近ご無沙汰してますが今後とも宜しくお願いします。
リンク頂いていきます。
実は始めてました。
さくらで会う時はヨロシク御願いしますね。
こちらもリンク頂きました。
とても面白いですね。構築にセンスを感じインスパイアされました。
....ケルディオ4投、盲点でした...。
延々と駆け付ければ、デッキスペースも随分スリムになりますよね!
今後とも宜しくお願いします。
初めまして。
ケルディオ4投は、ケルディオにボールを使う暇がないからこの枚数になりました。
初ターンにゼニガメ2、次ターンにカメックスを持ってくる必要があるため、
ハイパーボールの枚数は常にかつかつ。
ケルはその間で確実に手札に来てもらう必要がありました。