「社会人はお金がたくさんあってずるい」
…と、思われる学生の方っていらっしゃると思います。

その一方で社会人は
「学生はカードに取り組む時間がたくさんあって羨ましい」
…なんて思っています。
尚、自分は残業をやめて時間をつくる不良社員です。

ということは、2つが協力して手を組めば…?

なんて考えながら、赤箱と青箱を開封するのでした。


使用デッキ:ガチドラゴン(ドータクン&ドラゴン)
参加者:7名
試合形式:スイスドロー

1試合目:リザードン&獅子 ○4-3
この前のヨルノズク杯でお会いした小学生の子。
なんでも自分対策をしてきたとのこと。何だと…
蓋を開けたら獅子。焼かれる。のでガチゴラスでがぶがぶ。
ガルドを立てて程よく焼き色を付けつつ、最後はタイムアップ。
ルール理解してくれたかしら。


2試合目:リザードン&獅子 ×3-6
この前のヨルノズク杯でお会いした小学生の子。のお母さん。
なんでも自分対策をしてきたとのこと。どんだけ恨まれてるんだ自分。
開幕、「どうやって攻めたらいいですか?」とのど真ん中ストレートに対し、
「獅子を立て続けられたら辛いですよ」とピッチャー返しをすると、
獅子を倒した後にエネが続かずガチゴラスが立ち往生し、
最後は焼かれて敗戦。

「今日のスコアシート、ずっと大切にします!」
そんな天敵扱いしなくてもw


3試合目:Mサナ ○6-0
いつものカメケル弟子。
相手の進化が出遅れた隙に、エネ付きをガリガリ倒していく。
デッキとプレイの弱点を理解してくれたかしら。


結果:3位

なお、2戦目のお母さんは決勝でMディアンシーにぶつかって敗戦の模様。
それは相性が悪い。


公式の裁定で、ブレイク進化はアオギリマツブサの対象外とのこと。
そりゃそうだわ。出せたら強すぎる。
もちろん期待なんかしていませんよ。(カメケルからゴルダックを抜きながら)


新弾は、概ね期待とおりという感じ。
今回はポケモンの大幅強化といった所かな?

・ドータクンにはドーブルの上塗りで色のバリエーションが。
 もはやこいつは鋼というより無色のカテゴリーが似合う。
・エスパーは優秀な非Exアタッカー・ゲンガーに、
 執念のN復活・ムウマージetc。テクニカルなプレイングが光りそうです。
 省エネで揃えているため、デッキスペースの自由度がナイス。
・水はたねアタッカーを支援するエンペルト。露骨なアオギリ要求。
 エネ加速にはキュレム登場。BWのビリジオンExを彷彿させる。
・雷は数少ない収録、ジバコ&ライコウ&ライチュウ。
 エネ加速が2種類存在する色となりました。
 で、スーエネ回収は?
・格闘は、エルレイド&マンムーが注目の的。果たしてマツブサは安定するのか?
 マンムーの登場で、やっとアクア団に光が。
・炎は初のソウルリンク収録、Mヘルガー。修造エネルギーでもっと熱くなれよ!
・ドラゴンにはオノノクス登場。
 攻撃力よりも場に居座るためのディフェンスギミックが鍵になりそう。
・悪タイプにイベルタル&ゾロアーク参戦。いつも優秀な彼ら。
 道具無効化に震えるM進化ポケモン達。そして復活のダブルダッシュ。
 ダークパッチ不在をカバーできるか?
・フェアリーはポケモンよりも満タン再録が最大の強み。
 突撃チョッキで一発耐えて逆襲。コワイ!
・完全に煽りを食った白レック。
 弱点雷の台等だけでなく、スタジアムも逆風。勝機はあるのか。
・そして、全ての色に暗雲を投げかけるスタジアム、「パラレルシティ」
 ベンチ3体。パワー減少.相手を苦しめる?自分を苦しめる?
 さあ一緒に苦しもうぜ!って感じが、金網デスマッチな脳筋的で好きです。

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