とっつぃと申します。
勝った時にしかレポートしないのは正直どうかとも思いますが、
なんか風朱さんに書けと言われたので書こうと思います。
と、その前に使用したデッキレシピを。
ヨルノズクbreakバトルから調整を重ねつつずっと使い続けていたので、
なんだかんだで愛着があるデッキです。

水エネ1枚でワザを出せるしね(グドラ脳)



デッキレシピ:ゲッコウガBreak

【サポ:10枚】
ミツル3 フラダリ1 釣り人1
プラターヌ3 AZ1 アオギリの切り札1

【ポケモン:17枚】
ゲッコウガ4(XY9)-4(XY9)-3(XY9)1(XY1)ー2
ノコッチ(XY6)1
シェイミEX1
アンノーン1

【エネルギー:9枚】
スプラッシュ4
水5

【グッズ:23枚】
ダイブボール3 ハイパーボール3
バトルサーチャー3 トレーナーズポスト4
バトルコンプレッサー2 げんきのかたまり1
博士の手紙1 ふしぎなアメ1 力のハチマキ1
時のパズル4

【スタジアム:1枚】
うねりの大海


「?」なカードや「??」な枚数のカードがあるかもしれませんが、
個人的には結構満足できる(ピーキーな方向性の)調整で挑めたと思っています。
ゲッコウガは人によってデッキレシピが全然違うので、こんな調整もあるんだよ
…という資料にどうぞ。


後は最重要なものとして
【スリーブ:120枚】
キャラクタースリーブ プリパラ ドロシー・ウェスト 60
キャラクターオーバースリーブ プリパラ ドロシー・ウェスト 60
は必須です。必須


実はスリーブのキャラの映画公開日とズンドコのカメックスジムバトルは
日程が被っていたため、当初は全く行くつもりがなかったのですが、
せっかく何度もイベントでお世話になったズンドコ常連の方や、
一緒にヨルノズク杯を運営してきた友人が真剣勝負に挑むということで、
全力で応援するつもりで(当たったら全力で潰すつもりで)結構ギリギリに参加を決めました。
他のお店へ行くのにタイミングが全く合わなかったので、これを逃すと
カメックスジムバトル自体に参加できない可能性が高い、という事情もあったけど。


いやしかし、参加者26人は圧倒されたよね、うん。


使用デッキ:ゲッコウガBreak
参加者:26名
試合形式:スイスドロー(オポネント優先方式)


1試合目:VS ビークインゾロアーク+α ○6-3
人は多くとも落ち着いて楽しくプレイしよう、と心に決めてからのマリガン2回。
落ち着けないね?
先行初ターンでミツルを使うつもりでコンプレッサーを使用、
結果としてアオギリを使い(手札から落とした)ゲコガシラをベンチへ。
我ながらよく分かんないけど、トラッシュからの回収手段の少ないデッキだから
これはこれでアリ・・・なのか?結局水分身もしてたけど。
その後はハチマキかげぬいで2体倒していくも、その間に相手はビークインの
準備を整え、オカルトマニアを使いつつ反撃。
1体は倒すものの、相手のベンチにはニコタマがついたビークインが2匹。
手裏剣ができない以上、どこかで流れを止めないとまずい。
ということでフラダリでゾロアークを呼んでかげぬい。
ニコタマは4枚見えているため、軽石がないと1ターン相手は止まる。
オカルトマニアの効果も切れたので手裏剣をして勝利。
1戦目から緊迫感のある試合で、とにかく疲れたけど楽しかったです。


2試合目:VS よるのこうしん ○6-2
マリガン1回 先攻 ケロマツをミツルで進化させて、場はゲコガシラ1体で
ターンエンドですどうぞ。

『ああ、終わった・・・』と思いながら相手のターンを眺めてました。
圧縮して、まわし貼って、谷だして、シェイミ2体出てきて、プラターヌ博士使って、
なぜかニコタマが来ないままターンエンド。
豪運によって巡ってきたターン、だが結局事故は事故のまま。水分身するものの
出せたのは1匹だけ。
いやほんと、なんで勝てたのか分からない。
あえて言うなら相手は2ターン目でニコタマを引けたものの、掘り進めすぎで
動きが鈍っていた気はした。
ガシラの数は少ないがスプラッシュで態勢自体は大きく崩れず、
谷を壊した後に手裏剣で行進持ちを優先して倒して勝利。


3試合目:VS レシラムオンバーンbreakサザンドラEX ○6-3
マリガン2回 先行
場にはケロマツ、手札にアンノーン、パズル2枚、サーチャー、エネ2枚、なにこれ。
かろうじてトップはポストだったので使用。持ってこれるのはミツルのみ。
ミツルで進化させてアンノーンでおきてがみ、引いてきたのはゲッコウガ。
仕方がないのでパズルでポストとアンノーンを回収。ポストは空打ちに終わったので、
アンノーンはベンチに出したままターンエンド。
相手は1ターン目からベンチのレシラムを育てるものの、炎エネが1枚足りずガシラは生き残る。
その後は水分身してかげぬいでターボブレイズとドラゴンロードを止めつつ手裏剣で殴り勝ち。
エコロケーションも不発と豪運。


4試合目:VS ジュカインアリアドス ○2-0
先行
シェイミスタート。なんか今日の初手毎回酷くない??と悲嘆していたら、
相手はサンダースEX(逃げ0要員)以外は進化後だらけのもっと酷い事故。
ダイブボールからさっさと進化させてサンダースを倒して試合終了。
その後、相手の手札を見せてもらったときは色々な意味で震えました。


2試合目からずっとピンチをとんでもない豪運に助けられてきたので、
さすがに疲れて休憩してたら風朱さんに肩叩かれて
「ドンマイ」って言われたけど、俺勝ったからね?


5試合目:VS ルカリオEXランドロスダストダス ○6-3
マリガン1回 後攻
ヤブクロンのうちに優先して倒して序盤を有利に進めたい、という思惑と手札が合致。
初ターンでミツル水分身でゲコガシラを2体ベンチへ。
次のターンで再びミツルを使い巨大水手裏剣と水手裏剣でベンチのヤブクロンを倒し、
スプラッシュをつけてランドロスにげっこうぎり、と速攻を仕掛ける。

その後はダストダスが立ったため、大海で回復しつつ殴り合い。
その頃にはまわしのHP増加を忘れていたり、パズルの置き方をなるべくデッキを消費しようと
「アンノーン、ミツル、ゲッコウガ(XY9)」とダストオキシンのことを綺麗に忘れたものにしてたりと、
集中力が切れてケアレスミスが頻発してる状態に。
が、ルカリオ1体目は倒す。
返しで倒されたゲッコウガは改造ハンマーでスプラッシュを壊されていたため回収できず。

breakで少しでも体力を底上げしてハチマキかすみぎりで応戦。2体目のルカリオは残り110/180
こわいおねえさんで手札が0枚になり、パラレルシティでダメージを減らされる。
トップのアンノーンは当然特性が使えないので置物に。60/180 
(アンノーンはハチマキをつければ一応ルカリオに60ダメージを与えられる、というのに気づいたのは次の日。)

後ろのゲコガシラには既にエネがついていたため、
次のトップのミツルで進化させればルカリオは倒せる。
怖いのはフラダリやルカリオへのまわし。
が、相手はクセロシキを使ってゲッコウガbreakの回収を防ぎ倒すほうを優先。まわしも貼られず。
というわけでガシラをミツルで進化、げっこうぎりでぴったり0/180
サイド差以上にギリッギリの勝利でした。


結果:全勝優勝 権利書をいただきました。


レポートの内容のとおり運に左右された場面が多く、それ以上にギリギリの状況も多かったため
終わった後は完全に疲れ切ってました。
2試合目はほぼほぼワンキルされる展開、3試合目はガシラを倒されたらたてなおすのが辛い。
なにより4試合目、デッキ相性だけ見ればその時点での全勝の4人の中でおそらく
最弱だったと思います。
(残った他のデッキ:ジュカイン・レック・ルカリオダスト)
ただ、運に左右されない場面はしっかりと見て冷静に乗り切れたので、そこはずいぶんと頑張れたのかな、と思います。
とりあえず、しばらくは事故などに気をつけようと思いまーす。

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