カメックスメガバトル千葉大会2日目 脳筋的紀行録 後半戦
2016年5月23日 ポケモンカードゲーム コメント (2)プレミアを抜けて、時間は11時半頃。
丁度良いので、弟子のY君とガルーラタッグへ。
1戦目:ビークインゾロアーク VS Mガルーライベルタル ×4-6
要所要所でお姉さんが飛んでくる。
Mガルーラのガンガンパンチをブレイク進化して耐えようと思ったら
全くひけず。順番に殴られて敗北。うーん…
Y君はフレアコマンドにわからされて敗戦。うわぁ…
2戦目:ビークインゾロアーク VS Mライボホウオウ ○6-4
ゾロアークbreakの暴力。相手のワザを片っ端からパクッて勝利。
Y君は、メレシー相手にオカマがサイド落ち。
残りサイド2枚なんだけどな…! ついてない。
続いて、15時からデッキ診断!
聞けば、5人でやるところ、1人無断で来なかったらしい。
そのため、整理券をせっかく取ったのに、何人かは受けられなかったとか。
酷い話だ。誰だったんだろう?こなかったの。
1戦目:VS Tommy フェアリーデッキ
「に、日本語わかりますか?」
「A little!」
「わかってへんやないか!」
というわけで、全編英語でティーチング開始。
聞けばTommyは、ポケモンカードを始めて2日目とのこと。
質問は構築だけでなく、「フェアリータイプの戦略、強みは何か?」でした。
カード自体は慣れていないけども、戦略に頭が及ぶあたり、頭の回る人だと判断。
①Healing(満タンのくすりで回復)
②Move(フェアリートランスでエネ移動)
③Boost(ジオコントロール)
この3点がポイントだと伝えました。
しかし、ポケモンって世界共通言語なんですね。
言葉じゃわかっていたけど、実際にやるとホント楽しい!
結局自分の英語はカタコトでしたが、苦もなく意思疎通できました。
Tommyと話す機会をくれた株ポケに感謝。
「無色かフェアリータイプのアタッカーを持ってますか?」
『持ってるよ!えーと えーと 確か Exの…』
「ルギア? ガルーラ?」
『違う 確か… 経験値…』
「タブンネ!」
『そうそう!それそれ!』
「いやそれ経験値ってわかるけども!」
2人で笑い転げました。
他にも…
チルタリス = Altaria
ハイパーボール = Ultra Ball
プラターヌ = Professor Sycamore
満タンのくすり = Max Potion
PPマックス = Max Elixir
穴抜けの紐 = Escape rope
ポケモン入れ替え = Switch
逆に、意外と名前が変わらないのが伝説系とか。
ゼルネアス = Xerneas
ピカチュウ = Pikachu
察するに、映画とかで売り出すにあたって
名前がぱっと通じたほうが都合が良いのかもしれませんね。
2戦目:VS 少年 格闘デッキ
弱点補完に他色のポケモンが入ったデッキ。
この場合はキノガッサ。なるほど、これは面白い。
「んー…タスキはある?」
『1枚だけあるよ』
「ならそれを入れよう。まわしはある?」
『さっき1枚取ってきた!』
「強いな!それ入れよう!」
エネ加速はメレシー。
しかしそれだとキノガッサにエネが付かないため、ランドロス増量。
環境次第では別の色に変えれば面白いでしょう。
ちなみに、自分が勘違いしてBWノクタス(はやうちニードル)を薦めたら
既に検討済みとのことでした。流石。
3人目:少年 ゲッコウガ
「とっつぃーさーん。席代わってー」
ゲッコウガのプロに託してタッチ交代。
4人目:青年 よるのこうしん
「あの、全部光ってるんですけど…」
『いやでもニコタマがまだ本物じゃないんですよね』
「まだ光らせるか! でもお高いんでしょう?」
『数万はかかったかな…』
「やっぱり高かった!」
『でも、ずっとこればっかり使ってるんですよ』
「思いいれがあるとこだわりたくなりますよね」
プレミア進出者で、カードは全てミラーかSR化。
コンプレッサーにいたるまで光っている始末。
ほとんど見るところはないのだけども…
妨害系サポートを打つため、シェイミ2→3を提案。
弱点モロだしで相手の妨害をかける手はどうでしょう。
てな感じで終了しました。
ちなみに、ゲッコウガ少年のデッキを見に戻ったのですが、
自分には変えるところが見つからなかったのに、半分程差し替えられておりました。
さすがはプロ。ゲッコウガで権利とっただけはある。
てなわけで。
自分のカメックスメガバトルはこれにて終了。
ふらふらになりながら帰りました。
また半年後、お会いしましょう。
丁度良いので、弟子のY君とガルーラタッグへ。
1戦目:ビークインゾロアーク VS Mガルーライベルタル ×4-6
要所要所でお姉さんが飛んでくる。
Mガルーラのガンガンパンチをブレイク進化して耐えようと思ったら
全くひけず。順番に殴られて敗北。うーん…
Y君はフレアコマンドにわからされて敗戦。うわぁ…
2戦目:ビークインゾロアーク VS Mライボホウオウ ○6-4
ゾロアークbreakの暴力。相手のワザを片っ端からパクッて勝利。
Y君は、メレシー相手にオカマがサイド落ち。
残りサイド2枚なんだけどな…! ついてない。
続いて、15時からデッキ診断!
聞けば、5人でやるところ、1人無断で来なかったらしい。
そのため、整理券をせっかく取ったのに、何人かは受けられなかったとか。
酷い話だ。誰だったんだろう?こなかったの。
1戦目:VS Tommy フェアリーデッキ
「に、日本語わかりますか?」
「A little!」
「わかってへんやないか!」
というわけで、全編英語でティーチング開始。
聞けばTommyは、ポケモンカードを始めて2日目とのこと。
質問は構築だけでなく、「フェアリータイプの戦略、強みは何か?」でした。
カード自体は慣れていないけども、戦略に頭が及ぶあたり、頭の回る人だと判断。
①Healing(満タンのくすりで回復)
②Move(フェアリートランスでエネ移動)
③Boost(ジオコントロール)
この3点がポイントだと伝えました。
しかし、ポケモンって世界共通言語なんですね。
言葉じゃわかっていたけど、実際にやるとホント楽しい!
結局自分の英語はカタコトでしたが、苦もなく意思疎通できました。
Tommyと話す機会をくれた株ポケに感謝。
「無色かフェアリータイプのアタッカーを持ってますか?」
『持ってるよ!えーと えーと 確か Exの…』
「ルギア? ガルーラ?」
『違う 確か… 経験値…』
「タブンネ!」
『そうそう!それそれ!』
「いやそれ経験値ってわかるけども!」
2人で笑い転げました。
他にも…
チルタリス = Altaria
ハイパーボール = Ultra Ball
プラターヌ = Professor Sycamore
満タンのくすり = Max Potion
PPマックス = Max Elixir
穴抜けの紐 = Escape rope
ポケモン入れ替え = Switch
逆に、意外と名前が変わらないのが伝説系とか。
ゼルネアス = Xerneas
ピカチュウ = Pikachu
察するに、映画とかで売り出すにあたって
名前がぱっと通じたほうが都合が良いのかもしれませんね。
2戦目:VS 少年 格闘デッキ
弱点補完に他色のポケモンが入ったデッキ。
この場合はキノガッサ。なるほど、これは面白い。
「んー…タスキはある?」
『1枚だけあるよ』
「ならそれを入れよう。まわしはある?」
『さっき1枚取ってきた!』
「強いな!それ入れよう!」
エネ加速はメレシー。
しかしそれだとキノガッサにエネが付かないため、ランドロス増量。
環境次第では別の色に変えれば面白いでしょう。
ちなみに、自分が勘違いしてBWノクタス(はやうちニードル)を薦めたら
既に検討済みとのことでした。流石。
3人目:少年 ゲッコウガ
「とっつぃーさーん。席代わってー」
ゲッコウガのプロに託してタッチ交代。
4人目:青年 よるのこうしん
「あの、全部光ってるんですけど…」
『いやでもニコタマがまだ本物じゃないんですよね』
「まだ光らせるか! でもお高いんでしょう?」
『数万はかかったかな…』
「やっぱり高かった!」
『でも、ずっとこればっかり使ってるんですよ』
「思いいれがあるとこだわりたくなりますよね」
プレミア進出者で、カードは全てミラーかSR化。
コンプレッサーにいたるまで光っている始末。
ほとんど見るところはないのだけども…
妨害系サポートを打つため、シェイミ2→3を提案。
弱点モロだしで相手の妨害をかける手はどうでしょう。
てな感じで終了しました。
ちなみに、ゲッコウガ少年のデッキを見に戻ったのですが、
自分には変えるところが見つからなかったのに、半分程差し替えられておりました。
さすがはプロ。ゲッコウガで権利とっただけはある。
てなわけで。
自分のカメックスメガバトルはこれにて終了。
ふらふらになりながら帰りました。
また半年後、お会いしましょう。
コメント
ガルーラ待ち列でお話していただいた者です。
こうしんキラキラのデッキを診断しているところをちょっとだけ、のぞき見していました。
自分なら「この2個玉だけ光っていないのは残念なので変えましょう!」とそこから突っ込みますw
人足りないの知らず、こちらのデッキつくりトーナメントには余裕があったので、協力できず残念でした。
リンクいただきました。よろしくお願いいたします。
こちらもリンク頂きました。宜しくお願いします!
聞けばあのニコタマミラー、4kくらいするらしいじゃないですか!
…とはいえ、エネにこだわりたくなるのは自分もよくわかります。
欠席者は、誰だったのか、なぜなのか、結局わからず仕舞いでした。
運営サイドは分かってるでしょうから、何かペナルティがあるのかな?
ともあれ、せっかく整理券を取ったのに受けられなかった人が可愛そうです。