ジジーロンGXとダストダス。
2匹のポケモンの長所・短所を上手く補完、ニンフィアGXを倒す。
それが、名づけてジジダスト継投戦です。


【作戦手順】

ベンチのジジーロンGXに3エネを付ける。
 基本エネ手張り2回&PPマックス1回がベスト。
 次点はニコタマ手張り1回&PPマックス1回。
 基本手張り3回ではプリエールGXの危険が増す。

マグマ団の秘密基地でベンチにダメカンを置く
 ベンチに出すポケモンは、オドリドリorカプ・テテフGXが良い。
 ウソッキーorジジーロンGXはフラダリされて逃げられなくなるので出さない。
 ヤブクロンを出してゴミなだれに進化するのはOK。

ジジーロンGXで逆上する(150ダメージ)
 こだわりハチマキは、ククイ200点が狙える時のみ貼ること。
 それ以外の時は、必ずダストダスに貼るようにする。

ニンフィア側がグッズを4枚使うまで攻撃を続ける
 回復は満タンの薬でないと追いつかないので、グッズ消費がかさむ。
 アセロラはサポートだが、4積みは考えにくい。
 そのうちサーチャーを使う。回復で必ずグッズは落ちる。

ジジーロンGXを逃がしてダストダスと交代する
 ③でハチマキを安易にジジーロンに貼らないのはこのため。
 ハチマキを貼った場合は、フィールドブロアーで自分のハチマキを壊す。
 ニコタマがまだ生きている場合は、それを使って逃げるのが優先。
 いつかは改造ハンマーで割られてしまう運命のため。

ひたすらごみなだれを撃ちつづける
 グッズ4枚+ハチマキで110点。2発で落とせるダメージとなる。
 こうなると、相手は必ず回復しないといけない。
 マジカルリボン3枚の内、2枚は「満タン&フェアリーエネ」にできる。
 ここまでくれば、相手の表情が苦しくなってくるはず。

相手の妨害を気合で避ける
 試合終盤、相手は「もう耐えられない!」となった瞬間、
 今までに溜め込んでいたグッズを一気に消費して妨害をしかけてくる。
 ここを何とか凌ぐことができれば勝利!ごみなだれは200点を超える。

サブ目標A
ひたすらにNを撃ちつづける。
マジカルリボンで引いたカードを流してやろう。
特に最初のターンが大事。したっぱはデッキに4枚しかない。
1度でも使用されると、サーチャー混みで最大7枚に増える。

サブ目標B
エネルギーを1枚たりとも無駄にしない。
相手のエネトラッシュ手段を強要することは、グッズ使用の強要に同じ。
ニコタマ、かるいしがあるけどジジーロンがいない。なら待とう。
ロケット団の工作を数回使われるが、終盤に立ち往生したら数回ではすまない。

サブ目標C
ベンチに無駄なポケモンは出さないし、トラッシュにも送らない。
相手はターゲットホイッスルを虎視眈々と狙っている。
したっぱが切れたがどうしよう、という相手は
ホイッスル→フラダリ なんて解決策を用意している。


以上!

最初はジジーロンで自発的にダメージを与えていく。
しかし、3エネをずっと用意し続けるのはツラい。
相手がグッズを落としたらダストダスに交代。
ひたすら2パンを狙い、相手と根競べ。
ダストなら1エネでワザが撃てるので、したっぱも怖くないって寸法です。

練習無しでは、勝率1~2割でした。
が、練習後は良くて4割くらい? あんまり上がってないね。

でも!
頭のワルい私でも、あれこれ知恵を絞って考えた。
それが実を結んだ。そのことが嬉しくてたまらなかったのです。

デッキ組むのが下手ならば、そういうトコにしか活路ないからね。

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