オリジナルGXマーカーを作ろう! -着色編-
オリジナルGXマーカーを作ろう! -着色編-
オリジナルGXマーカーを作ろう! -着色編-
では、プラパンに着色していきます。

もっとも、何を描くかは自由です。
今回はGxマーカーの上にポケモンを描く方法をご紹介します。

まず、紙に下書きしたイラストを準備します。
1枚目写真の様に、紙にエンピツでOK。
これをプラパンの下に敷いて、マッキーでトレースすればキレイに描けます。

最初にポケモンを、その次に「GX」のマークをトレースすれば枠線の完成。
デザイン次第で色々と工夫してみると面白いですよ。


プラパンには、決められた縮小率があります。
縮小率から逆算すると、焼く前のプラパンのサイズが分かります。
数字わからん!って時は、A4サイズを4分割すると良い感じです。

枠線が描けたら、今度は着色です。
今回では三菱ペイントマーカーを使用して、各エリアを塗りつぶします。
ちなみにこれ、塗るのは焼く前でも後でもいけそうです。

画材の種類によっては焼いた後に色が濃くなる場合がありますが、
三菱ペイントマーカーの場合は、変化しないようです。
インクの種類にカギがありそうですね… これも色々試して下さい。
「色が濃くなりすぎる!」ってなら「薄く着色する」でOKです。

ほかに特筆すべき点はそんなにないですが、強いて挙げるなら2点。
①三菱ペイントマーカーは、インクが液ダレし易い
突然に ぼたっ とインクが落ちます。注意しましょう。

②あまり厚く塗り過ぎないようにしましょう
三菱ペイントマーカーの場合、ここに注意した方が良いです。

何故なら焼いている最中にインクが発泡するため。
おそらく、厚く塗ったせいで外側だけ乾燥して硬くなり、内側に生乾きの
溶媒が残った結果、焼く最中に蒸発→ガスが抜けなくて発泡 だと思われます。
見栄えが悪くなるので注意が必要です。

最初はこちらから。
http://toripa.diarynote.jp/201705312304055426/

続きはこちら。【材料編】です。
http://toripa.diarynote.jp/201706020118165879/

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索