起床。
スマホが鳴っている。
画面は、AM10:00
やっべー寝坊した!
Day3は盛大に寝坊しました。
思えば、ここまで全力疾走&夜更かしのフルコンボなので、当然というか。
結局、Day3の間もギリギリまでサイドイベント、そしてトレード。
事前情報で、最終日はスタッフがトレードに参加するかもとの
情報を聞けていた通り、スタッフパスを着けた人を捕まえることができました。
スタッフロゴ入りのプレイマット、持ってないかな?
「チャンピオンズフェスティバル、30ドルだよ!」
だったらプレイマット欲しいかなぁ…
高くて手が出ませんでした。
ステージでは決勝戦が消化され、次々とワールドチャンピオンが誕生。
あっという間に閉会式の時間になりました。
華々しい演出、来年のWCSの開催都市発表。
開会式と同じく、全員で歓声を上げて盛り上がる。
日本を出発してからの様々な出来事が脳裏に蘇りました。
成田を出発した時のこと。もう遥か昔の様に思えてくる。
Day1で初戦に負けてしまった時のこと。ホント、どうしようかと思った。
その後持ち直してDay1突破を決めた瞬間。笑顔が戻って本当によかった。
あんまり人前で泣かせないでくれ。もういい年なんだ。
その後、もう大丈夫と送り出したらWinner’sBagを持ち帰ってきてくれたこと。
練習では1勝も難しいと思っていたのに、予想を裏切ってくれた。
日本のプレイヤーだけでなく、海外のプレイヤーとも話す姿も見れた。
本当に、この旅の経験で変わったんだな。頼もしくなった。
閉会式が終わると、本当にあっという間に会場の撤収が始まりました。
神秘的だったステージの青い照明も落とされ、至る所の看板も運び出されていく。
楽しい時間は、終わりが来るからこそ大切。
大切だからこそ、記憶に刻み込まれる。
皆が帰ってしまう前に、お世話になった方への挨拶まわり。
トレードをしている時に助け舟を出してくれたカジさん。
本当に助かりました。ありがとうございます。
GXマーカーを届けてくれたQuintinさんとも再会。
勝負が終わればお互い笑顔で。また来年!かな?
たくさんお話して頂いた荻原家の皆さん。
言葉では言い表せません。近い内に遊びに行きます。
さて。
長らく書き連ねてきましたが、私のWCS2017の記録はこれで終わりです。
(…まだお礼を言えてない人がいるので、それまでは終わらないんですが!)
行ってよかったです。
本当に、行ってよかったです。
控えめに言って最高でした。
本気で応援させてもらって、現地の興奮を味わうことができたし、
自分自身も、たくさんの人と触れ合うことができました。
世界とポケモン。想像以上でした。
WCSは、想像していたよりも身近な存在でした。
私の場合を大雑把に言えば、ある日カードショップで小学生に出会ったら、
その子が権利取って、自分を世界へ連れて行ってくれたわけです。
最高記録がプレミア2戦目敗退だったところを、ちょっとだけ運が良かった。
そのワンチャンスを掴めたかどうか。たったそれだけです。
公式のPV、「さあ、君も」のメッセージ。
あれは嘘ではないです。
WCSは、日本のチャンピオンズリーグの雰囲気とは全く異なりました。
個人の感覚もあると思いますが、日本よりもずっと楽しかったです。
帰りの飛行機の中、ぼんやりと、何が違うのかな と考えていました。
私の答えは、「みんなで楽しいイベントを作っているから」です。
WCSでは、参加者だけでなく、スタッフ、いやその場にいる全員が
イベントを楽しんでいる風に感じました。
享受するのではなく、全員で楽しい雰囲気を作る。
日本には無い文化ではないでしょうか。
これを知ることが出来ただけでも、得るものは十分にありました。
幸運なことに、私は今週末のチャンピオンズリーグ横浜において、
ジャッジとして活動させて頂けることになりました。
大会を正常に運営するのは当然ながら、それプラス、参加者を笑顔にできれば。
なーんてことを、今から考えています。
私1人で出来ることなんて僅かでしょうけども。
今からワクワクしている次第です。
皆様も是非、全力で楽しんでください。
本当に最後に。
上手く纏められず、これだけの長文になってしまいました。
読んで頂いた方には、感謝の言葉を。
少しでもあの興奮をお届けすることが出来ていれば、幸いです。
スマホが鳴っている。
画面は、AM10:00
やっべー寝坊した!
Day3は盛大に寝坊しました。
思えば、ここまで全力疾走&夜更かしのフルコンボなので、当然というか。
結局、Day3の間もギリギリまでサイドイベント、そしてトレード。
事前情報で、最終日はスタッフがトレードに参加するかもとの
情報を聞けていた通り、スタッフパスを着けた人を捕まえることができました。
スタッフロゴ入りのプレイマット、持ってないかな?
「チャンピオンズフェスティバル、30ドルだよ!」
だったらプレイマット欲しいかなぁ…
高くて手が出ませんでした。
ステージでは決勝戦が消化され、次々とワールドチャンピオンが誕生。
あっという間に閉会式の時間になりました。
華々しい演出、来年のWCSの開催都市発表。
開会式と同じく、全員で歓声を上げて盛り上がる。
日本を出発してからの様々な出来事が脳裏に蘇りました。
成田を出発した時のこと。もう遥か昔の様に思えてくる。
Day1で初戦に負けてしまった時のこと。ホント、どうしようかと思った。
その後持ち直してDay1突破を決めた瞬間。笑顔が戻って本当によかった。
あんまり人前で泣かせないでくれ。もういい年なんだ。
その後、もう大丈夫と送り出したらWinner’sBagを持ち帰ってきてくれたこと。
練習では1勝も難しいと思っていたのに、予想を裏切ってくれた。
日本のプレイヤーだけでなく、海外のプレイヤーとも話す姿も見れた。
本当に、この旅の経験で変わったんだな。頼もしくなった。
閉会式が終わると、本当にあっという間に会場の撤収が始まりました。
神秘的だったステージの青い照明も落とされ、至る所の看板も運び出されていく。
楽しい時間は、終わりが来るからこそ大切。
大切だからこそ、記憶に刻み込まれる。
皆が帰ってしまう前に、お世話になった方への挨拶まわり。
トレードをしている時に助け舟を出してくれたカジさん。
本当に助かりました。ありがとうございます。
GXマーカーを届けてくれたQuintinさんとも再会。
勝負が終わればお互い笑顔で。また来年!かな?
たくさんお話して頂いた荻原家の皆さん。
言葉では言い表せません。近い内に遊びに行きます。
さて。
長らく書き連ねてきましたが、私のWCS2017の記録はこれで終わりです。
(…まだお礼を言えてない人がいるので、それまでは終わらないんですが!)
行ってよかったです。
本当に、行ってよかったです。
控えめに言って最高でした。
本気で応援させてもらって、現地の興奮を味わうことができたし、
自分自身も、たくさんの人と触れ合うことができました。
世界とポケモン。想像以上でした。
WCSは、想像していたよりも身近な存在でした。
私の場合を大雑把に言えば、ある日カードショップで小学生に出会ったら、
その子が権利取って、自分を世界へ連れて行ってくれたわけです。
最高記録がプレミア2戦目敗退だったところを、ちょっとだけ運が良かった。
そのワンチャンスを掴めたかどうか。たったそれだけです。
公式のPV、「さあ、君も」のメッセージ。
あれは嘘ではないです。
WCSは、日本のチャンピオンズリーグの雰囲気とは全く異なりました。
個人の感覚もあると思いますが、日本よりもずっと楽しかったです。
帰りの飛行機の中、ぼんやりと、何が違うのかな と考えていました。
私の答えは、「みんなで楽しいイベントを作っているから」です。
WCSでは、参加者だけでなく、スタッフ、いやその場にいる全員が
イベントを楽しんでいる風に感じました。
享受するのではなく、全員で楽しい雰囲気を作る。
日本には無い文化ではないでしょうか。
これを知ることが出来ただけでも、得るものは十分にありました。
幸運なことに、私は今週末のチャンピオンズリーグ横浜において、
ジャッジとして活動させて頂けることになりました。
大会を正常に運営するのは当然ながら、それプラス、参加者を笑顔にできれば。
なーんてことを、今から考えています。
私1人で出来ることなんて僅かでしょうけども。
今からワクワクしている次第です。
皆様も是非、全力で楽しんでください。
本当に最後に。
上手く纏められず、これだけの長文になってしまいました。
読んで頂いた方には、感謝の言葉を。
少しでもあの興奮をお届けすることが出来ていれば、幸いです。
コメント
WCSでお話させて頂きました、さこパパです。
ユイト君、6年生でシニア部門トップ32はすごいです!
風朱さんの支援もあってのことだと思います。
本当におめでとうございます!
我が子も2018年からは完全にシニアとなりますので、よろしくお願いいたします!
WCSレポート、楽しく拝見させて頂きました。
現地での感動がこちらにも伝わってきて熱いものを感じました。
ボクも息子もまだまだ世界に行けるような腕はありませんが、少しでも近づけるよう精進したいと思います。
素敵なレポートありがとうございました。
会場ではお世話になりました!
異国の地では、まわりに同国の人が居てくれるのは
安心感がありました。お話して頂けるだけで。
参加リーグが変わると、得られる経験も
今までとは色の違うものになりそうですね。
是非、2018シーズンもがんばってください!
テルさん
楽しんで頂けたようで嬉しいです。
たぶん、来月くらいに見返して赤面してます。きっと。
夢はいくら見ようがタダですが、夢実現のための努力は
無駄にならないと知りました。
ポケモンってやっぱり楽しいですね。