会場に入ると、等身大ルギア!でっけー!
太ましくてむっちりしたイメージあったけど、けっこうな迫力。
このサイズに襲われたらひとたまりも無いな…


CL2019東京大会、今回もジャッジで活動させて頂きました。
いやー、今回もご他聞に漏れず楽しかった!

ここ最近のポケカ人気沸騰ぶりを見るに、人数が多いのでは?
予想はしてましたが、現実はその遥か上空をぶっ飛んでいきました。
待機列で5000人だっけ?桁が違うわ。

開場しても皆物販列になだれこむばかり。
選手が1人としてやってこない。今日はサプライ品の販売会でしたっけ?


とはいえ、大会運営の方はそこまで差を感じませんでした。
参加人数は事前に決まっているのだから、当然といえば当然か。
強いて挙げるなら、プレイヤーの方から質問を受ける回数が増えたくらい。

ジャッジが気軽に話しかけられる存在になっているなら、私は嬉しい。


今回、特に やらかした! って事は無かったように感じています。
しかし、これはあまりよろしくないのではないか?
「100点満点だな!」というより「改善点を思いつかない」感じ。
それが、達成感のカゲで燻っている。

裁定内容に迷ったこともないし、
盤面にアヤシい点があれば、未然に修整を促すことができたし、
プレイヤーの様子、さらには観戦者、同僚ジャッジの様子にも気を配れた。
盗難防止に荷物の置き方を口酸っぱく注意して回ったし、
ラウンド間にカードを落とした子も、臨機応変にリカバーできた。
足も集中力もまだ余裕がある。日本一決定戦の2日連続に比べれば楽勝。
でも、まだ何か足りない。

今は、競技性を高めた大会の文化が徐々に浸透し始め、
そこへ人気爆発で新たなプレイヤーが流入している時期だと思います。
文化をさらに高め、今後に繋げていく。
そのためにできることを探していけたらな という次第です。
まぁでも、俺って脳筋だから難しい事はわかんねぇや。

次は新潟で!   けっこう遠いな?

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