第11回つくばヨルノズク杯のお知らせ
2016年6月20日 ポケモンカードゲーム今度のバトルは【逆転?サイドカードバトル】
サイドカードの記述は、自分と相手が逆になる!
http://toripa.diarynote.jp/201605302151302755/
7/24(日) 13:00~16:00 開催です。
そして!
7月から景品が新しくなります。
豪華(笑)ではなく、ガチで豪華です。
完全オリジナルの景品。こちらもお楽しみに。
サイドカードの記述は、自分と相手が逆になる!
http://toripa.diarynote.jp/201605302151302755/
7/24(日) 13:00~16:00 開催です。
そして!
7月から景品が新しくなります。
豪華(笑)ではなく、ガチで豪華です。
完全オリジナルの景品。こちらもお楽しみに。
脳筋のドラマ紹介
2016年6月19日 ポケモンカードゲーム水族館ガールという小説をご存知でしょうか。
突然水族館に出向を命じられたOLが、
水族館の職員として奮闘する中、
人間や動物(イルカ)と様々なストーリーを織り成すお話。
それがこのたび、テレビドラマ化されました。
http://www.nhk.or.jp/drama10/suizokukan/
原作とはまた違ったアレンジがなされているようですが、
主人公、嶋由香のオトボケ感がいい味を出していて
ギャグあり、深みあり、面白いドラマです。
一昨日、第1回が終わったところです。
イルカカワイイヤッター。是非一度ごらんあれ。
突然水族館に出向を命じられたOLが、
水族館の職員として奮闘する中、
人間や動物(イルカ)と様々なストーリーを織り成すお話。
それがこのたび、テレビドラマ化されました。
http://www.nhk.or.jp/drama10/suizokukan/
原作とはまた違ったアレンジがなされているようですが、
主人公、嶋由香のオトボケ感がいい味を出していて
ギャグあり、深みあり、面白いドラマです。
一昨日、第1回が終わったところです。
イルカカワイイヤッター。是非一度ごらんあれ。
ジムバトル160612@カードショップさくら
2016年6月12日 ポケモンカードゲーム曇り空で風が少し涼しい。
そんな中でお店に着くと、アボボン君と遭遇。
福岡での話を聞かせてもらった。
規定人数に足りなかったというお話や、
勝てると思ったら、相手に山札を全て引かれて自害された などなど。
簡単には勝たせてくれないね ってのと、
逃した魚は… 悔しい、って再確認。
デッキは昨日に引き続き続投。
脳裏に焼きついた記憶を、今の内に経験へと昇華させる。
昇華ってことは、記憶は固体なのか?
気体かもしれない。少なくとも液体ではないな。
使用デッキ:みやもーさんのライボルトダストダス
参加者:6名
試合形式:スイスドロー
第1戦:ガルドゲノドータクン(アボボン君) ○6-3
開始前に、福岡で使ったデッキだと教えてくれた。
ジュカインじゃなかったのか…
ソーナンススタートで一安心。
倒してもらったところにエリトレ撃ちこんで、ダストを…進化できず。
あわあわしてる間にラピッドブラスターでライボルトがやられるも、
幸運にも持っていたエリトレを再度撃ちこんでダストダス完成。
相手は最後まで動けず、ターボボルト連打で勝利。
デッキ作者の考えを考察をするのが面白い。
みやもーさんが考えていたのは、こういう展開だったのだろうか。
格闘踏んだらどうするつもりだったのだろう。土下座?
第2戦:ビークインゾロアーク(Y君) ○2-0
相手事故。ゾロアークとミツハニーのみだったので
ハチマキレーザー:ゾロアーク80点
ハチマキオーバーラン:ミツハニー40点+ゾロアーク20点 できっちりKO。
フリーではソーナンスを倒してくれず、準備万端。ボコスカ殴られました。
「ここでソーナンス倒しちゃだめだよねー」って、初見で勘付くのはすごい。
結果:1位
ここで階段が崩れ終了。
パックからはエネルギーリセット。
アボボン君がミラーを全て回収し、裏優勝。
この後、厚意で温泉に浸からせてもらった。
ぬるめのお風呂でのんびり。S君とカード談義。
…肩痛いのが治った。嬉しい。
スッキリして、涼しい風を受けながらドライブで帰宅。
…贅沢だ。
そんな中でお店に着くと、アボボン君と遭遇。
福岡での話を聞かせてもらった。
規定人数に足りなかったというお話や、
勝てると思ったら、相手に山札を全て引かれて自害された などなど。
簡単には勝たせてくれないね ってのと、
逃した魚は… 悔しい、って再確認。
デッキは昨日に引き続き続投。
脳裏に焼きついた記憶を、今の内に経験へと昇華させる。
昇華ってことは、記憶は固体なのか?
気体かもしれない。少なくとも液体ではないな。
使用デッキ:みやもーさんのライボルトダストダス
参加者:6名
試合形式:スイスドロー
第1戦:ガルドゲノドータクン(アボボン君) ○6-3
開始前に、福岡で使ったデッキだと教えてくれた。
ジュカインじゃなかったのか…
ソーナンススタートで一安心。
倒してもらったところにエリトレ撃ちこんで、ダストを…進化できず。
あわあわしてる間にラピッドブラスターでライボルトがやられるも、
幸運にも持っていたエリトレを再度撃ちこんでダストダス完成。
相手は最後まで動けず、ターボボルト連打で勝利。
デッキ作者の考えを考察をするのが面白い。
みやもーさんが考えていたのは、こういう展開だったのだろうか。
格闘踏んだらどうするつもりだったのだろう。土下座?
第2戦:ビークインゾロアーク(Y君) ○2-0
相手事故。ゾロアークとミツハニーのみだったので
ハチマキレーザー:ゾロアーク80点
ハチマキオーバーラン:ミツハニー40点+ゾロアーク20点 できっちりKO。
フリーではソーナンスを倒してくれず、準備万端。ボコスカ殴られました。
「ここでソーナンス倒しちゃだめだよねー」って、初見で勘付くのはすごい。
結果:1位
ここで階段が崩れ終了。
パックからはエネルギーリセット。
アボボン君がミラーを全て回収し、裏優勝。
この後、厚意で温泉に浸からせてもらった。
ぬるめのお風呂でのんびり。S君とカード談義。
…肩痛いのが治った。嬉しい。
スッキリして、涼しい風を受けながらドライブで帰宅。
…贅沢だ。
ジムバトル160611@駄菓子屋ズンドコ
2016年6月11日 ポケモンカードゲームあっつい。
あっつい。
さすがにエアコンつけるか…と思ったけど
涼しい生地の服はおって扇風機つけると気持ちいい。
夏はこうでなくては。
ズンドコは、みつさんやかわむらーさん、Juryさんがいらして
16名くらい? 随分と賑やかに。
そういえば、つくば大の人は面識ないのかな。
使用デッキ:みやもーさんのライボルトダストダス
参加者:16名くらい
試合形式:スイスドロー
1戦目:VSガブルチャ ×3-6
ガブはきつい!しかも2体。
ハチマキライボルトで落とすも、最後は倒しきれず。
2戦目:VSビークインゾロアーク+α(Juryさん) ○6-1
ズンドコでは始めまして。Juryさん、ビークインを使うとは知らなかった。
が、そこは慣れ親しんだデッキ。ベンチ絞ってメガシンカして、
ライボルトの安全を確認した上で、エリトレ撃ちこんでターボボルト開始。
場にはビークインがびっしり揃ったので、ポケモンを落とさないよう
たねポケモンをフラダリで落とし、最後は相手のリソース切れ。
ブラッキーとは面白い考え。これ、Exを倒したら4枚、でもいいと思うんだ。
3戦目:VSレジロックチャーレムルカリオ ○6-3
ダストダスの攻撃を警戒してルカリオを出さないのは正解。
弱点を突かれないレジロックにエネを集めるのも正解。
ダストダスの特性ロックで打点計算ミスして、ギフトし損ねたのが綻び。
フラダリを待てず、ソーナンスを倒し、エリトレ打ち込まれたのは運の尽き。
ラストはハチマキダストダスでフーパを倒して勝利。
ダストダスのワザって強いな?(錯乱
4戦目:VS蛙タコシェイミ
ダストで特性縛って大海デスマッチ開始。
回復量で勝って、最後は駆け抜けてベンチをノックアウト。
結果:3位
3位タイだったようで、じゃんけんに勝利して入賞。
うーん、このデッキ楽しい。これも自分には組めないタイプのデッキだ。
こんなのらりくらりと動いていいんだ ってのは驚き。
賑やかになるのはいいんだけど、こうなるとプロモの回収が辛くなる…?
ともあれ、楽しい時間でした。
明日はさくらに行くかな…
あっつい。
さすがにエアコンつけるか…と思ったけど
涼しい生地の服はおって扇風機つけると気持ちいい。
夏はこうでなくては。
ズンドコは、みつさんやかわむらーさん、Juryさんがいらして
16名くらい? 随分と賑やかに。
そういえば、つくば大の人は面識ないのかな。
使用デッキ:みやもーさんのライボルトダストダス
参加者:16名くらい
試合形式:スイスドロー
1戦目:VSガブルチャ ×3-6
ガブはきつい!しかも2体。
ハチマキライボルトで落とすも、最後は倒しきれず。
2戦目:VSビークインゾロアーク+α(Juryさん) ○6-1
ズンドコでは始めまして。Juryさん、ビークインを使うとは知らなかった。
が、そこは慣れ親しんだデッキ。ベンチ絞ってメガシンカして、
ライボルトの安全を確認した上で、エリトレ撃ちこんでターボボルト開始。
場にはビークインがびっしり揃ったので、ポケモンを落とさないよう
たねポケモンをフラダリで落とし、最後は相手のリソース切れ。
ブラッキーとは面白い考え。これ、Exを倒したら4枚、でもいいと思うんだ。
3戦目:VSレジロックチャーレムルカリオ ○6-3
ダストダスの攻撃を警戒してルカリオを出さないのは正解。
弱点を突かれないレジロックにエネを集めるのも正解。
ダストダスの特性ロックで打点計算ミスして、ギフトし損ねたのが綻び。
フラダリを待てず、ソーナンスを倒し、エリトレ打ち込まれたのは運の尽き。
ラストはハチマキダストダスでフーパを倒して勝利。
ダストダスのワザって強いな?(錯乱
4戦目:VS蛙タコシェイミ
ダストで特性縛って大海デスマッチ開始。
回復量で勝って、最後は駆け抜けてベンチをノックアウト。
結果:3位
3位タイだったようで、じゃんけんに勝利して入賞。
うーん、このデッキ楽しい。これも自分には組めないタイプのデッキだ。
こんなのらりくらりと動いていいんだ ってのは驚き。
賑やかになるのはいいんだけど、こうなるとプロモの回収が辛くなる…?
ともあれ、楽しい時間でした。
明日はさくらに行くかな…
ジムバトル160604@駄菓子屋ズンドコ
2016年6月6日 ポケモンカードゲームそういえばレポート書いてなかった。
ヨルノズク杯の前日はとっつぃさんが遊びに来る。
新しいデッキを組もうかと思ったけども、思いつかなかった。
使用デッキ:久しぶりのライチュウバットボンバーマン
参加者:7名
試合形式:スイスドロー
1試合目:VSレジカイリキー闘 ○
はじめまして。おや、弱点。
楽しく倒し倒されを繰り返し、最後はグランボルト。
カイリキーよりは道具を増やして、あと入れ替えを増やすべきかな。
2試合目:VSダストルカリオ ○2-2
ダストはやばい。
と思ったがポケモンが出ず。
ニコタマを全トラッシュしつつシェイミリレーを繋ぎ、
グランボルトでノックアウト。
3試合目:VSゲッコウガ ×0-5
ミツルで急造ゲッコウガが立ち、進化さえできず。
これはどうしようもない。
結果:2位
プロモからポフレ。いい感じにそろってきた。
そして翌日のヨルノズク杯に繋がるのでした。
ヨルノズク杯の前日はとっつぃさんが遊びに来る。
新しいデッキを組もうかと思ったけども、思いつかなかった。
使用デッキ:久しぶりのライチュウバットボンバーマン
参加者:7名
試合形式:スイスドロー
1試合目:VSレジカイリキー闘 ○
はじめまして。おや、弱点。
楽しく倒し倒されを繰り返し、最後はグランボルト。
カイリキーよりは道具を増やして、あと入れ替えを増やすべきかな。
2試合目:VSダストルカリオ ○2-2
ダストはやばい。
と思ったがポケモンが出ず。
ニコタマを全トラッシュしつつシェイミリレーを繋ぎ、
グランボルトでノックアウト。
3試合目:VSゲッコウガ ×0-5
ミツルで急造ゲッコウガが立ち、進化さえできず。
これはどうしようもない。
結果:2位
プロモからポフレ。いい感じにそろってきた。
そして翌日のヨルノズク杯に繋がるのでした。
第10回つくばヨルノズク杯 レポート
2016年6月5日 ポケモンカードゲーム コメント (4)無事終了の運びとなりました!
今回はのんびりと遊ぼうかと思っていたら…
なんでこんなに人が多いの!?卓が足りねェ!
ご新規さんいらっしゃい!どこからいらしたの?
などなど…
さらにはスペシャルサプライズまで。
これには茨城三銃士もびっくり。
ヤバイ、来い、来た!チームズンドコなのでした。
勝手にチーム化するなって話ですね、はい。
ジムバトル以下の対戦イベントは需要がある、と 今回改めて感じました。
思えばビギナーの方々は、ジムバトルでの対戦に高い敷居を感じているのです。
それは、場数不足による自信の無さだとか、
猛者(?)のプレイ態度、場合によっては滑らかなカード捌きだけでも
「これは敵う相手じゃない…」と萎縮していまうこともある。
シャカパチとかと違って、そういう行動って何ら非難されるものではない。
でも、人によってはマイナスに捕らえられることがありえてしまう。
不思議なことです。何が正しいのでしょう?
だからこそ、そういう方にとって、自由に対戦できる場は、価値がある。
とにかく、気軽に遊び易い。何度失敗してもいいわけですし。自由。
ゲームってそもそも楽しむものです。
逆に言えば、今現在進行中でプレイヤーをやっている身として、
普段何気なくやっている行動から、変えられるものはあるのではないか、と。
対戦中に気をつけるのは、一般的なマナーとかプレミだけではないのかも。
なーんちゃって。
お酒が入っている状態で書いても説得力ないですね。
次回はまだ公式HPに掲載されていませんが、
次回、第11回ヨルノズク杯は7月24日(日)開催予定。
ちょっと変わったルールを仕入れました。いかがでしょうか?
はやいもんで、もう1年経… 継続は力、だろうか。
今回はのんびりと遊ぼうかと思っていたら…
なんでこんなに人が多いの!?卓が足りねェ!
ご新規さんいらっしゃい!どこからいらしたの?
などなど…
さらにはスペシャルサプライズまで。
これには茨城三銃士もびっくり。
ヤバイ、来い、来た!チームズンドコなのでした。
勝手にチーム化するなって話ですね、はい。
ジムバトル以下の対戦イベントは需要がある、と 今回改めて感じました。
思えばビギナーの方々は、ジムバトルでの対戦に高い敷居を感じているのです。
それは、場数不足による自信の無さだとか、
猛者(?)のプレイ態度、場合によっては滑らかなカード捌きだけでも
「これは敵う相手じゃない…」と萎縮していまうこともある。
シャカパチとかと違って、そういう行動って何ら非難されるものではない。
でも、人によってはマイナスに捕らえられることがありえてしまう。
不思議なことです。何が正しいのでしょう?
だからこそ、そういう方にとって、自由に対戦できる場は、価値がある。
とにかく、気軽に遊び易い。何度失敗してもいいわけですし。自由。
ゲームってそもそも楽しむものです。
逆に言えば、今現在進行中でプレイヤーをやっている身として、
普段何気なくやっている行動から、変えられるものはあるのではないか、と。
対戦中に気をつけるのは、一般的なマナーとかプレミだけではないのかも。
なーんちゃって。
お酒が入っている状態で書いても説得力ないですね。
次回はまだ公式HPに掲載されていませんが、
次回、第11回ヨルノズク杯は7月24日(日)開催予定。
ちょっと変わったルールを仕入れました。いかがでしょうか?
はやいもんで、もう1年経… 継続は力、だろうか。
第11回つくばヨルノズク杯のお知らせ
2016年5月30日 ポケモンカードゲームポケモンを倒された!
しかも、相手にサイドカードを引かれた!
どんどん不利になる。ずるい!
なるほど。
では、何とかしましょう。
名付けて、【逆転?サイドカードバトル】
①参加費:無料
②日時:7/24(日) 13:00~16:00
③対戦形式:XYレギュレーション
60枚デッキ
スイスドロー形式
④持ち物:デッキとダメカン
⑤ルール:
サイドカードに関する記述は、全て【自分】と【相手】を読み替えます。
対戦相手がサイドを全て引いたら、自分の勝利となります。
⑥サイドイベント:
デッキ構築相談会とティーチングを行います。
ポケカを始めて間もない方、デッキをブラッシュアップしたい方 等々。
是非お声がけ下さい。イベント終了後でも大丈夫です。
★手ぶらで参加OK!貸し出しデッキをご用意しています。
☆巨大なマスターボールのクッションが目印です。
頭にハテナが浮かんだ貴方。
ちょっと例題を用意したので、読んでみて下さい。
例1:自分が相手のポケモンを倒したら、相手がサイドカードを引く。
例2:【N】を使用したら、手札を山札に戻し、お互いに相手の残りサイド枚数ぶん、山札を引く。
例3:【エリートトレーナー】は、相手の残りサイド枚数が自分の残りサイド枚数よりも多い時のみ使用できる。
例4:ビリジオンのワザ【サイドカウンター】は、相手のサイドカードが自分のサイドカードより多い時に攻撃力がアップする。
とにかくサイドカードに関する記述は全て、相手と自分が逆になります。
相手にポケモンを倒されたら、サイドカードを引くことができる。
それが逆転のキーパーツに繋がるかもしれない。
それだけ?と思いきや、以外に奥が深いのでは?
そこらかしこで、逆転のドラマが起こらないかしら。
事実は小説より何とやら。お楽しみに。
ちなみに。
サイドカード限定で表示を逆にするので、先輩と後輩は通常通りです。
これは「ポケモンのきぜつ」に関する記載ですからね。
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/30728
ただし、例外があります。
例外1:【タウンマップ】は、相手ではなく自分のサイドカードをオモテにする。
例外2:自分がサイドカードを引き、それが【欲張りダイス】であり、なおかつコインがオモテの時、相手にサイドカードを1枚引かせる。
上記2枚のカードは、表示を逆にしてしまうと、カードの持ち主が損をします。
それは本意ではないのです。
ところで!
7月から完全オリジナルプロモーションカードが景品となります。
今までは豪華景品(笑)だったのが、ガチ豪華景品になります。
こちらもお楽しみに!
しかも、相手にサイドカードを引かれた!
どんどん不利になる。ずるい!
なるほど。
では、何とかしましょう。
名付けて、【逆転?サイドカードバトル】
①参加費:無料
②日時:7/24(日) 13:00~16:00
③対戦形式:XYレギュレーション
60枚デッキ
スイスドロー形式
④持ち物:デッキとダメカン
⑤ルール:
サイドカードに関する記述は、全て【自分】と【相手】を読み替えます。
対戦相手がサイドを全て引いたら、自分の勝利となります。
⑥サイドイベント:
デッキ構築相談会とティーチングを行います。
ポケカを始めて間もない方、デッキをブラッシュアップしたい方 等々。
是非お声がけ下さい。イベント終了後でも大丈夫です。
★手ぶらで参加OK!貸し出しデッキをご用意しています。
☆巨大なマスターボールのクッションが目印です。
頭にハテナが浮かんだ貴方。
ちょっと例題を用意したので、読んでみて下さい。
例1:自分が相手のポケモンを倒したら、相手がサイドカードを引く。
例2:【N】を使用したら、手札を山札に戻し、お互いに相手の残りサイド枚数ぶん、山札を引く。
例3:【エリートトレーナー】は、相手の残りサイド枚数が自分の残りサイド枚数よりも多い時のみ使用できる。
例4:ビリジオンのワザ【サイドカウンター】は、相手のサイドカードが自分のサイドカードより多い時に攻撃力がアップする。
とにかくサイドカードに関する記述は全て、相手と自分が逆になります。
相手にポケモンを倒されたら、サイドカードを引くことができる。
それが逆転のキーパーツに繋がるかもしれない。
それだけ?と思いきや、以外に奥が深いのでは?
そこらかしこで、逆転のドラマが起こらないかしら。
事実は小説より何とやら。お楽しみに。
ちなみに。
サイドカード限定で表示を逆にするので、先輩と後輩は通常通りです。
これは「ポケモンのきぜつ」に関する記載ですからね。
http://www.pokemon-card.com/card-search/details.php/card/30728
ただし、例外があります。
例外1:【タウンマップ】は、相手ではなく自分のサイドカードをオモテにする。
例外2:自分がサイドカードを引き、それが【欲張りダイス】であり、なおかつコインがオモテの時、相手にサイドカードを1枚引かせる。
上記2枚のカードは、表示を逆にしてしまうと、カードの持ち主が損をします。
それは本意ではないのです。
ところで!
7月から完全オリジナルプロモーションカードが景品となります。
今までは豪華景品(笑)だったのが、ガチ豪華景品になります。
こちらもお楽しみに!
大会が終わって小休止。
さて、ご挨拶を兼ねてプロモを集めにいこう。
皆のデッキも、そろそろ一新する時期かな?
自分もビークインからも乗り換えないと。
その前に色々遊んでみたいな。
場所:ファンキー駄菓子屋ズンドコつくば店
使用デッキ:千葉で使ったビークインゾロアーク
参加者:8名
試合形式:スイスドロー
1戦目:VSMガブガブ ○6-1
やると思った!プロモのMガブリアスを使ったデッキ。
Mガブって、受けたダメージ分の自爆ダメージがあるのね…
彼のデッキは毎週毎週変わるので、落ち着けよ!と思ったが…
組み替える度に、完成度が上がってきている?
まさかね…
2戦目:VSラフジガルデ ○4-2?失念
これが噂に聞いたラフジガルデか。
残念ながらお相手事故で、ビークインが弱点を突いて勝利。
3戦目:VSゲッコウガ ×5-6
お相手事故でサイドを稼がせて頂く。
が、ラストNから見事に立て直されて敗戦。
最後はシェイミに手裏剣。お見事。
結果:2位
プロモからPPマックスが。実在したのか!
終了後にガルーラタッグバトルの入賞盾を記念撮影。
いいねぇ、こういうの。
ズンドコにもこういうのが来るとは思わなかった。
写真に写っている手は、入賞コンビに盾を掲げてもらいました。
うん、撮影して嬉しい写真ってなかなかないです。
念のため、入賞は私じゃないです。あしからず。
場所:カードショップさくら
使用デッキ:そろそろ使いおさめ?ビークインゾロアーク
参加者:5名
試合形式:スイスドロー
1戦目:不戦勝 ○5-2
対戦したかったけどもしかたない。観戦。
あっ、ビークインが進化し忘れてる…
2戦目:VSラフジガルデ ○6-1
何となくで組んでみた!って出来るのがすごいな。
残念ながらラフ立たず。ジガルデをぺちぺちして勝利。
3戦目:VSジガルデレジロックメレシー ×4-6
初手でサーチャー2にメガホンを切らざるをえない。
それでもなおサポを引けないとは… 押し切られて敗戦。
結果:2位
プロモからはPPマックスとポフレで大勝利。
デッキの構築練習もしたほうがいいのだろうか。
いや、出来たにこしたことはないのだが…
持論が傾くのにちょっと不安を覚える脳筋でした。
コントロールデッキにでも手を出してみるかな?
さて、ご挨拶を兼ねてプロモを集めにいこう。
皆のデッキも、そろそろ一新する時期かな?
自分もビークインからも乗り換えないと。
その前に色々遊んでみたいな。
場所:ファンキー駄菓子屋ズンドコつくば店
使用デッキ:千葉で使ったビークインゾロアーク
参加者:8名
試合形式:スイスドロー
1戦目:VSMガブガブ ○6-1
やると思った!プロモのMガブリアスを使ったデッキ。
Mガブって、受けたダメージ分の自爆ダメージがあるのね…
彼のデッキは毎週毎週変わるので、落ち着けよ!と思ったが…
組み替える度に、完成度が上がってきている?
まさかね…
2戦目:VSラフジガルデ ○4-2?失念
これが噂に聞いたラフジガルデか。
残念ながらお相手事故で、ビークインが弱点を突いて勝利。
3戦目:VSゲッコウガ ×5-6
お相手事故でサイドを稼がせて頂く。
が、ラストNから見事に立て直されて敗戦。
最後はシェイミに手裏剣。お見事。
結果:2位
プロモからPPマックスが。実在したのか!
終了後にガルーラタッグバトルの入賞盾を記念撮影。
いいねぇ、こういうの。
ズンドコにもこういうのが来るとは思わなかった。
写真に写っている手は、入賞コンビに盾を掲げてもらいました。
うん、撮影して嬉しい写真ってなかなかないです。
念のため、入賞は私じゃないです。あしからず。
場所:カードショップさくら
使用デッキ:そろそろ使いおさめ?ビークインゾロアーク
参加者:5名
試合形式:スイスドロー
1戦目:不戦勝 ○5-2
対戦したかったけどもしかたない。観戦。
あっ、ビークインが進化し忘れてる…
2戦目:VSラフジガルデ ○6-1
何となくで組んでみた!って出来るのがすごいな。
残念ながらラフ立たず。ジガルデをぺちぺちして勝利。
3戦目:VSジガルデレジロックメレシー ×4-6
初手でサーチャー2にメガホンを切らざるをえない。
それでもなおサポを引けないとは… 押し切られて敗戦。
結果:2位
プロモからはPPマックスとポフレで大勝利。
デッキの構築練習もしたほうがいいのだろうか。
いや、出来たにこしたことはないのだが…
持論が傾くのにちょっと不安を覚える脳筋でした。
コントロールデッキにでも手を出してみるかな?
本当に怖いのはカードではなく、そのカードを使うプレイヤーである。
茨城三銃士、イベントオーガナイザーのとっつぃさん使用デッキです。
【サポート:11枚】
プラターヌ博士 4
こわいおねえさん 2
サカキの計画 1
フウロ 1
フラダリ 1
AZ 1
オカルトマニア 1
【エネルギー:9枚】
基本超 7
基本水 2
【ポケモン:10枚】
ミュウ 3
ラティオスEX 3
ガマゲロゲEX 1
シェイミEX 1
フーパEX 1
MラティオスEX 1
【グッズ:26枚】
バトルサーチャー 3
ハイパーボール 4
レッドカード 4
はかせのてがみ 2
トレーナーズポスト 2
あなぬけのヒモ 2
ピーピーマックス 3
ターゲットホイッスル 1
魅惑のポフレ 1
ちからのハチマキ 3
ラティオスソウルリンク 1
【スタジアム:4枚】
サイレントラボ 3
次元の谷 1
とあるDNで見かけたレシピを参考に色々と好き勝手に変えてみました。
XYレギュは今年に入った辺りからずっとゲッコウガを使っていたため、
メインデッキは当然そっちなのですが、
今回、本戦の1周目は、普段とはだいぶ毛色の違うこのデッキで挑むと決めていました。
解説は要らないとは思いますが、
行進、ゲッコウガ、ビークインゾロアーク、オーロット等々、
HPの低いポケモンでスタートするデッキは今の環境では珍しくないため、
先行ならラティオスorミュウで一気に攻める。
行進やオーロットに対して後攻なら(後者の場合進化されていないこと前提ですが)
次元の谷が出ている可能性があるため、ゲロゲを呼んでミュウで1エネブルパン。
更にその過程でレッドカードとおねえさんで手札をズタボロにし、
相手の展開を止めさせて殴り続けて勝つ、というデッキです。
ラボ→レッドカード→ポフレでシェイミ等呼び出し、おねえさんでハンド0
というのが動きとしては理想なのでラボを多めにしましたが、
所詮は机上の空論。谷だけでいい気がします。性格の悪い人向け。
上に書いた通り、このデッキは他の方のレシピを自分流に組み替えたものです。
ワンキル狙いなデッキ傾向もあり、練習する気になれないまま当日使ったので、
正直、デッキの煮詰め具合に関しては大甘も大甘ですが、
今回に限っては、この状態で使いたいワケがありました。
毎月のつくばヨルノズク杯や前回のバトルフェスタ、今回のメガバトルと、
ここ1年間で「他人のデッキを診断する」という貴重な経験を何度もさせてもらいました。
様々なデッキレシピを全て覚えているわけがないため、
たいてい、カードとにらめっこをして想像力と直感で手を加えていく形になります。
正直なところ、そんなのでどこまで他人の役に立てているのか、いまだに不安です。
なので、今回はあえて
「興味を持ったレシピを自分の想像力と直感だけで組み替えた状態のデッキ」
で挑んでみたかったんです。
もし、てんで滅茶苦茶だったら、まだまだ精進だなあと苦笑いしながら2周目へ向かい、
今度はゲッコウガで挑む、そんなつもりで。
デッキがデッキなので細かいレポートは省きますが、
ファーストステージを免除した状態の初卓(ラスト)スタートで、
ジュカイン→行進→行進→ゲッコウガ と当たり
プレミア2戦目で敗退、という結果になりました。
目論みから言えば上々。というか、俺個人の戦績としてもとんでもなく上々な結果でした。
(プレミアステージ自体は二度目、
ミラーのカードは今回初めて手に入れた、と言えば伝わるでしょうか。)
ちなみに、ワンキルは一度もできていないです。
どちらも後攻スタートで始まった行進戦が先行だったら、
先行を取れたゲッコウガ戦で手札1枚でのセットアップ後、
ハチマキかフウロかサカキにたどり着ければ、くらいですね。
ハチマキは元のレシピから4→3に減らした部分だったので、
そこはマズかったなーと反省点。
その後はゲッコウガで2周目に挑み、
悪メガタブンネ→鋼 と当たり
セカンド2戦目でケロマツに愛想を尽かされて2ターンで負ける、という結果に。
もう1周並んでプレミアを目指すべきだったような気もするのですが、
そこを並んでしまったら、
「ヨルノズク杯の常連さんがなぜかポッ拳の決勝トーナメントにいるのを応援する」
という謎シチュエーションを逃してしまうため、まあ、今回はこれでよかったのかと。
今回は周りの躍進もあって、二日間、とても楽しく過ごすことができました。
これから新シリーズが始まるわけですが、
「相手のゲッコウガに負け」「自分のゲッコウガに愛想を尽かされている」ので、
しばらくはゲッコウガとの信頼関係の回復から始めようと思いまーす。
茨城三銃士、イベントオーガナイザーのとっつぃさん使用デッキです。
【サポート:11枚】
プラターヌ博士 4
こわいおねえさん 2
サカキの計画 1
フウロ 1
フラダリ 1
AZ 1
オカルトマニア 1
【エネルギー:9枚】
基本超 7
基本水 2
【ポケモン:10枚】
ミュウ 3
ラティオスEX 3
ガマゲロゲEX 1
シェイミEX 1
フーパEX 1
MラティオスEX 1
【グッズ:26枚】
バトルサーチャー 3
ハイパーボール 4
レッドカード 4
はかせのてがみ 2
トレーナーズポスト 2
あなぬけのヒモ 2
ピーピーマックス 3
ターゲットホイッスル 1
魅惑のポフレ 1
ちからのハチマキ 3
ラティオスソウルリンク 1
【スタジアム:4枚】
サイレントラボ 3
次元の谷 1
とあるDNで見かけたレシピを参考に色々と好き勝手に変えてみました。
XYレギュは今年に入った辺りからずっとゲッコウガを使っていたため、
メインデッキは当然そっちなのですが、
今回、本戦の1周目は、普段とはだいぶ毛色の違うこのデッキで挑むと決めていました。
解説は要らないとは思いますが、
行進、ゲッコウガ、ビークインゾロアーク、オーロット等々、
HPの低いポケモンでスタートするデッキは今の環境では珍しくないため、
先行ならラティオスorミュウで一気に攻める。
行進やオーロットに対して後攻なら(後者の場合進化されていないこと前提ですが)
次元の谷が出ている可能性があるため、ゲロゲを呼んでミュウで1エネブルパン。
更にその過程でレッドカードとおねえさんで手札をズタボロにし、
相手の展開を止めさせて殴り続けて勝つ、というデッキです。
ラボ→レッドカード→ポフレでシェイミ等呼び出し、おねえさんでハンド0
というのが動きとしては理想なのでラボを多めにしましたが、
所詮は机上の空論。谷だけでいい気がします。性格の悪い人向け。
上に書いた通り、このデッキは他の方のレシピを自分流に組み替えたものです。
ワンキル狙いなデッキ傾向もあり、練習する気になれないまま当日使ったので、
正直、デッキの煮詰め具合に関しては大甘も大甘ですが、
今回に限っては、この状態で使いたいワケがありました。
毎月のつくばヨルノズク杯や前回のバトルフェスタ、今回のメガバトルと、
ここ1年間で「他人のデッキを診断する」という貴重な経験を何度もさせてもらいました。
様々なデッキレシピを全て覚えているわけがないため、
たいてい、カードとにらめっこをして想像力と直感で手を加えていく形になります。
正直なところ、そんなのでどこまで他人の役に立てているのか、いまだに不安です。
なので、今回はあえて
「興味を持ったレシピを自分の想像力と直感だけで組み替えた状態のデッキ」
で挑んでみたかったんです。
もし、てんで滅茶苦茶だったら、まだまだ精進だなあと苦笑いしながら2周目へ向かい、
今度はゲッコウガで挑む、そんなつもりで。
デッキがデッキなので細かいレポートは省きますが、
ファーストステージを免除した状態の初卓(ラスト)スタートで、
ジュカイン→行進→行進→ゲッコウガ と当たり
プレミア2戦目で敗退、という結果になりました。
目論みから言えば上々。というか、俺個人の戦績としてもとんでもなく上々な結果でした。
(プレミアステージ自体は二度目、
ミラーのカードは今回初めて手に入れた、と言えば伝わるでしょうか。)
ちなみに、ワンキルは一度もできていないです。
どちらも後攻スタートで始まった行進戦が先行だったら、
先行を取れたゲッコウガ戦で手札1枚でのセットアップ後、
ハチマキかフウロかサカキにたどり着ければ、くらいですね。
ハチマキは元のレシピから4→3に減らした部分だったので、
そこはマズかったなーと反省点。
その後はゲッコウガで2周目に挑み、
悪メガタブンネ→鋼 と当たり
セカンド2戦目でケロマツに愛想を尽かされて2ターンで負ける、という結果に。
もう1周並んでプレミアを目指すべきだったような気もするのですが、
そこを並んでしまったら、
「ヨルノズク杯の常連さんがなぜかポッ拳の決勝トーナメントにいるのを応援する」
という謎シチュエーションを逃してしまうため、まあ、今回はこれでよかったのかと。
今回は周りの躍進もあって、二日間、とても楽しく過ごすことができました。
これから新シリーズが始まるわけですが、
「相手のゲッコウガに負け」「自分のゲッコウガに愛想を尽かされている」ので、
しばらくはゲッコウガとの信頼関係の回復から始めようと思いまーす。
茨城三銃士、イベントオーガナイザーのとっつぃさん使用デッキです。
【サポート:10枚】
アララギ博士 4
N 1
フウロ 1
フラダリ 1
センパイとコウハイ 1
AZ 1
オカルトマニア 1
【エネルギー:12枚】
水 12
【ポケモン:14枚】
タッツー (XY5) 4
シードラ (BW8) 1
キングドラ (BW8) 4
アンノーン 2
レジアイス 1
シェイミEX (XY6) 1
ジラーチEX 1
【グッズ:23枚】
バトルサーチャー 4
ハイパーボール 4
ふしぎなアメ 4
はかせのてがみ 2
バトルコンプレッサー 4
まんたんのくすり 1
ピーピーマックス 2
せいなるはい 1
シルバーバングル 1
【エーススペック:1枚】
ダウジングマシン1
前回からの変更点
【in】
センパイとコウハイ 0→1
AZ 0→1
オカルトマニア 0→1
キングドラ (BW8) 3→4
アンノーン(XY7) 0→2
レジアイス(XY7) 0→1
ふしぎなアメ 3→4
まんたんのくすり 0→1
ピーピーマックス 0→2
【out】
N 2→1
フラダリの奥の手 1→0
ジラーチ (XY-P) 1→0
レックウザEX (XY6) 1→0
シェイミEX (XY6) 2→1
はかせのてがみ 3→2
ダートじてんしゃ 4→0
使い方自体は前回(http://toripa.diarynote.jp/201505242119328328/)と
全く変わらない感じです。
前回DNに載せてもらった時のレシピは
まだ奥の手が健在だった頃のものだったので
変更点だけ見ると大幅に変えたように見えますが、
実際は大部分が奥の手禁止の時に変わったものになります。
今回、メガバトルの直前まではエンテイ(古代能力がない方)型で
組んでいました。
エンテイは、奥の手がなくなったことによる
終盤のトラッシュパーツの枯渇対策で、具体的な動きとしては
俺「もえるほうこうを使います!」
エンテイ「ガオー!」
デッキからトラッシュに溢れる水エネ「バシャー」
という目論見でした。残り少ない必要パーツが大抵落ちる不思議。
その代わりに搭載した新しいギミックは「ピーピーマックスアンノーン」!
ピーピーマックスでアンノーンに水エネをつけて、
(手張り分が余ってるなら更につけて)おきてがみをすれば、
水エネもトラッシュに行って1ドローも出来るという
お得で楽しいギミックですね。たねポケモンの数も稼げて一石二鳥。
また、ピーピーマックスとの相性、ワザの性能と逃げるエネの関係から
レジアイスを入れては、と風朱さんから提案からあり、
なるほど頭いいー、とサブアタッカーとして採用しました。
今回、オーガナイザー活動紹介としてヨルノズク杯の紹介をしていましたが、
たくさんの方に見に来ていただけて、ありがたい限りでした。
その際、自己紹介として置いておいた文章内の「キングドラ」に
反応した人にこのデッキを紹介していた時が
たぶんメガバトルで自分が1番輝いていた時な気がします。
「少し前はカイリューEXも入れてたんですよー」
「え?あの乱入の?」
「はい!エネを集めてバトル場に出るので、逃げると水エネが3枚落ちるんです!」
「どんな使い方してんのwww」
なんて会話をしてる活動紹介。何を紹介しに来たのキミ。
XYレギュになってもグドラの時の柔軟な視点は
色々な面で自分の力になっていると思います。
そして今後もおそらく力になってくれる、大好きなデッキです。
・・・キングドラEXもりゅうのうず搭載だったら使ってたんだけどなあ
【サポート:10枚】
アララギ博士 4
N 1
フウロ 1
フラダリ 1
センパイとコウハイ 1
AZ 1
オカルトマニア 1
【エネルギー:12枚】
水 12
【ポケモン:14枚】
タッツー (XY5) 4
シードラ (BW8) 1
キングドラ (BW8) 4
アンノーン 2
レジアイス 1
シェイミEX (XY6) 1
ジラーチEX 1
【グッズ:23枚】
バトルサーチャー 4
ハイパーボール 4
ふしぎなアメ 4
はかせのてがみ 2
バトルコンプレッサー 4
まんたんのくすり 1
ピーピーマックス 2
せいなるはい 1
シルバーバングル 1
【エーススペック:1枚】
ダウジングマシン1
前回からの変更点
【in】
センパイとコウハイ 0→1
AZ 0→1
オカルトマニア 0→1
キングドラ (BW8) 3→4
アンノーン(XY7) 0→2
レジアイス(XY7) 0→1
ふしぎなアメ 3→4
まんたんのくすり 0→1
ピーピーマックス 0→2
【out】
N 2→1
フラダリの奥の手 1→0
ジラーチ (XY-P) 1→0
レックウザEX (XY6) 1→0
シェイミEX (XY6) 2→1
はかせのてがみ 3→2
ダートじてんしゃ 4→0
使い方自体は前回(http://toripa.diarynote.jp/201505242119328328/)と
全く変わらない感じです。
前回DNに載せてもらった時のレシピは
まだ奥の手が健在だった頃のものだったので
変更点だけ見ると大幅に変えたように見えますが、
実際は大部分が奥の手禁止の時に変わったものになります。
今回、メガバトルの直前まではエンテイ(古代能力がない方)型で
組んでいました。
エンテイは、奥の手がなくなったことによる
終盤のトラッシュパーツの枯渇対策で、具体的な動きとしては
俺「もえるほうこうを使います!」
エンテイ「ガオー!」
デッキからトラッシュに溢れる水エネ「バシャー」
という目論見でした。残り少ない必要パーツが大抵落ちる不思議。
その代わりに搭載した新しいギミックは「ピーピーマックスアンノーン」!
ピーピーマックスでアンノーンに水エネをつけて、
(手張り分が余ってるなら更につけて)おきてがみをすれば、
水エネもトラッシュに行って1ドローも出来るという
お得で楽しいギミックですね。たねポケモンの数も稼げて一石二鳥。
また、ピーピーマックスとの相性、ワザの性能と逃げるエネの関係から
レジアイスを入れては、と風朱さんから提案からあり、
なるほど頭いいー、とサブアタッカーとして採用しました。
今回、オーガナイザー活動紹介としてヨルノズク杯の紹介をしていましたが、
たくさんの方に見に来ていただけて、ありがたい限りでした。
その際、自己紹介として置いておいた文章内の「キングドラ」に
反応した人にこのデッキを紹介していた時が
たぶんメガバトルで自分が1番輝いていた時な気がします。
「少し前はカイリューEXも入れてたんですよー」
「え?あの乱入の?」
「はい!エネを集めてバトル場に出るので、逃げると水エネが3枚落ちるんです!」
「どんな使い方してんのwww」
なんて会話をしてる活動紹介。何を紹介しに来たのキミ。
XYレギュになってもグドラの時の柔軟な視点は
色々な面で自分の力になっていると思います。
そして今後もおそらく力になってくれる、大好きなデッキです。
・・・キングドラEXもりゅうのうず搭載だったら使ってたんだけどなあ
第10回つくばヨルノズク杯のお知らせ
2016年5月24日 ポケモンカードゲーム コメント (3)6月5日(日) 13:00~16:00
今回はデッキ診断強化!
皆様のデッキを、オリジナルのアイデアはそのままに、
ジムバトルでもバッチリ楽しめるように仕上げます。
公式大会が終わって、ピリピリした空気に疲れた皆が
のんびり遊びたいなー って思うのが今の季節。
始めるならまさに、今です。
同時並行でフリー対戦会もやります。
思い出話に花を咲かせるもよし、のんびり遊びましょ。
詳細は下記より
http://toripa.diarynote.jp/201604192127556172/
http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/#anc02
今回はデッキ診断強化!
皆様のデッキを、オリジナルのアイデアはそのままに、
ジムバトルでもバッチリ楽しめるように仕上げます。
公式大会が終わって、ピリピリした空気に疲れた皆が
のんびり遊びたいなー って思うのが今の季節。
始めるならまさに、今です。
同時並行でフリー対戦会もやります。
思い出話に花を咲かせるもよし、のんびり遊びましょ。
詳細は下記より
http://toripa.diarynote.jp/201604192127556172/
http://www.pokemon-card.com/event/organized-events/schedule/#anc02
【サポート:9枚】
プラターヌ博士 4
N 1
サカキの計画 1
オカルトマニア 1
ポケモン大好きクラブ 1
フラダリ 1
【ポケモン:26枚】
ゾロアークbreak(なりかわる) 4-4-2
ビークイン(ビーリベンジ) 4-4
アンノーン(置手紙) 3
シェイミEx 3
イベルタル(デスウィング) 2
【エネルギー:9枚】
ダブル無色 4
悪 5
【グッズ:14枚】
ハイパーボール 4
バトルサーチャー 4
力の鉢巻 3
バトルコンプレッサー 2
凄い釣竿 1
びっくりメガホン 1
【スタジアム:1枚】
パラレルシティ 1
自分をプレミア3戦目の舞台へ届けてくれたデッキです。
デッキの中身紹介、というより、各デッキにどう戦うか?
それを書いたほうが良いきがします。
①ポケモンの立て方
例えば、対ゲッコウガ。
ゾロアーク1 残り全てビークイン(釣竿でぶんまわし)
2体目以上のゾロアークは、ベンチが減っていくゲッコウガを倒せず、
しかもフラダリで引っ張られて逃げられなくなるハメに。
いちおうブレイクしてイカサマかげぬいできるけども、
相手ベンチががんがん進化するので焼け石に水状態。
ゾロアークラインは、1匹立てたら全て捨てるが吉。
逆に、対ギラティナ。
今度はゾロアークを全力で立てる。
そして、鉢巻ゾロアークbreakでイカサマカオスウィール。
逃げてもひたすらフラダリしてカオスウィール。
メガシンカ相手の場合は全力でゾロアークを落とす。
2ラインくらいは立てて殴りにいって、残りは捨てる。
それがコンプレッサー2投では限界かな?
途中でEx1匹食えたら上出来。
最後はビークインの暴力で沈める。
ただし、白レックの場合だけはゾロアークをもう少し多めに立てて殴る。
などなど。
とはいえ実際の状況によって、臨機応変に対応しなければならない。
それが、このデッキの面白いところ!
あなたのヒラメキが力になります。
目覚めるパワーで戦う、とかね。
②バトルコンプレッサー
このデッキで使い方が最も難しい2枚。
これの使い方が分かると、デッキは劇的に進化する。
尚、自分もまだ最善解を出せている自信はありません。
③サポート群
1枚として無駄はありません。
クセロシキほしかったけど、実際に触ると無駄と分かった。
過不足なく、今がベストだと信じています。
ちなみに、このデッキは自分で組んだものではありません。
とある方に教えていただきました。その時は メガホン→メタモン でした。
今まで全く使ったことのなかった、悪タイプのポケモン、ゾロアーク。
見た目に反して凶悪な火力をたたき出す草タイプ、ビークイン。
ドローを助ける影の立役者、アンノーン。
仕事をした後はパラレルシティできっちり退場、シェイミEx。
最初は全く使い方がわからなかった彼らポケモン達。
使い込んで行くと、1つ1つ順番に解けていく疑問の数々。
上達の喜びを感じるうちに、いつのまにかその魅力に飲み込まれていました。
今回の戦績と、新しい戦略の楽しさを教えてくれたこのデッキに感謝です。
プラターヌ博士 4
N 1
サカキの計画 1
オカルトマニア 1
ポケモン大好きクラブ 1
フラダリ 1
【ポケモン:26枚】
ゾロアークbreak(なりかわる) 4-4-2
ビークイン(ビーリベンジ) 4-4
アンノーン(置手紙) 3
シェイミEx 3
イベルタル(デスウィング) 2
【エネルギー:9枚】
ダブル無色 4
悪 5
【グッズ:14枚】
ハイパーボール 4
バトルサーチャー 4
力の鉢巻 3
バトルコンプレッサー 2
凄い釣竿 1
びっくりメガホン 1
【スタジアム:1枚】
パラレルシティ 1
自分をプレミア3戦目の舞台へ届けてくれたデッキです。
デッキの中身紹介、というより、各デッキにどう戦うか?
それを書いたほうが良いきがします。
①ポケモンの立て方
例えば、対ゲッコウガ。
ゾロアーク1 残り全てビークイン(釣竿でぶんまわし)
2体目以上のゾロアークは、ベンチが減っていくゲッコウガを倒せず、
しかもフラダリで引っ張られて逃げられなくなるハメに。
いちおうブレイクしてイカサマかげぬいできるけども、
相手ベンチががんがん進化するので焼け石に水状態。
ゾロアークラインは、1匹立てたら全て捨てるが吉。
逆に、対ギラティナ。
今度はゾロアークを全力で立てる。
そして、鉢巻ゾロアークbreakでイカサマカオスウィール。
逃げてもひたすらフラダリしてカオスウィール。
メガシンカ相手の場合は全力でゾロアークを落とす。
2ラインくらいは立てて殴りにいって、残りは捨てる。
それがコンプレッサー2投では限界かな?
途中でEx1匹食えたら上出来。
最後はビークインの暴力で沈める。
ただし、白レックの場合だけはゾロアークをもう少し多めに立てて殴る。
などなど。
とはいえ実際の状況によって、臨機応変に対応しなければならない。
それが、このデッキの面白いところ!
あなたのヒラメキが力になります。
目覚めるパワーで戦う、とかね。
②バトルコンプレッサー
このデッキで使い方が最も難しい2枚。
これの使い方が分かると、デッキは劇的に進化する。
尚、自分もまだ最善解を出せている自信はありません。
③サポート群
1枚として無駄はありません。
クセロシキほしかったけど、実際に触ると無駄と分かった。
過不足なく、今がベストだと信じています。
ちなみに、このデッキは自分で組んだものではありません。
とある方に教えていただきました。その時は メガホン→メタモン でした。
今まで全く使ったことのなかった、悪タイプのポケモン、ゾロアーク。
見た目に反して凶悪な火力をたたき出す草タイプ、ビークイン。
ドローを助ける影の立役者、アンノーン。
仕事をした後はパラレルシティできっちり退場、シェイミEx。
最初は全く使い方がわからなかった彼らポケモン達。
使い込んで行くと、1つ1つ順番に解けていく疑問の数々。
上達の喜びを感じるうちに、いつのまにかその魅力に飲み込まれていました。
今回の戦績と、新しい戦略の楽しさを教えてくれたこのデッキに感謝です。
【サポート:10枚】
アララギ博士 3
アオギリの切り札 2
N 1
釣り人 1
フラダリ 1
怖いお姉さん 1
オカルトマニア 1
【エネルギー:12枚】
水 12
【ポケモン:12枚】
ケルディオEx 3
キュレム(プラズマ) 2
ミュウ(原始の記憶) 1
フリーザー(Δプラス) 1
カメックス 2
シェイミEx 2
ジラーチEx 1
【グッズ:25枚】
バトルサーチャー 4
ハイパーボール 4
トレーナーズポスト 4
スーパーエネルギー回収 4
バトルコンプレッサー 4
かるいし 2
博士の手紙 2
びっくりメガホン 1
【スタジアム:0枚】
【エーススペック:1枚】
パソコン通信
前回からの変更点
【in】
オカルトマニア 0→1
怖いお姉さん 0→1
ミュウ(原始の記憶) 0→1
びっくりメガホン 0→1
フリーザー(Δプラス) 0→1
【out】
アクロマ 1→0
フラダリ 2→1
キュレム(プラズマ) 3→2
力の鉢巻 1→0
うねりの大海 1→0
①どこまでもフロストスピア
ブリザードバーン130点のキュレムが登場。
しかし、ここはプラズマ団のキュレムを採用しました。
対こうしんでバチュルを抜く機会があると踏んだのがそれ。
実際に2枚抜きしたターンがあったので、この選択は間違いではなかった。
②アクロマ不採用
今までは白レックが多かったために採用。
今はそうでもないので不採用。
このデッキ、シェイミが増えたこともあり、そこまでドローソースに困らない。
エネをほしい時は釣り人でいいし。
③Δプラス!
バチュルだけでなく、ミュウのHP50も増えると見て採用。
これは大当たり。活躍してくれました。
④非Exで神秘の剣!
ベンチケルディオ、前にミュウを置いて神秘の剣!
相手が谷を張ればスピアやブリザードバーンも楽々。
⑤怖いお姉さん
先輩後輩を握る行進に打てたら、と思ったけども、これは大失敗。
そもそも行進はそんなに多くないし、撃つ暇がなかった。
⑥そもそもカメケルは…
今のレギュでは辛いと感じました。
前倒してオカルトマニア!ってのが辛い。
もちろん、シェイミブーストでエネを5枚以上準備すればいいんですけど、
流石に毎度毎度確実にそれをできるかというと、構築をもっと堅実にしないと。
それでも100%は難しい。
バトルフェスタに比べて人口を減らした印象です。
しかし、ベースを変えてないのになんでこんな事故ったんだろうな?
アララギ博士 3
アオギリの切り札 2
N 1
釣り人 1
フラダリ 1
怖いお姉さん 1
オカルトマニア 1
【エネルギー:12枚】
水 12
【ポケモン:12枚】
ケルディオEx 3
キュレム(プラズマ) 2
ミュウ(原始の記憶) 1
フリーザー(Δプラス) 1
カメックス 2
シェイミEx 2
ジラーチEx 1
【グッズ:25枚】
バトルサーチャー 4
ハイパーボール 4
トレーナーズポスト 4
スーパーエネルギー回収 4
バトルコンプレッサー 4
かるいし 2
博士の手紙 2
びっくりメガホン 1
【スタジアム:0枚】
【エーススペック:1枚】
パソコン通信
前回からの変更点
【in】
オカルトマニア 0→1
怖いお姉さん 0→1
ミュウ(原始の記憶) 0→1
びっくりメガホン 0→1
フリーザー(Δプラス) 0→1
【out】
アクロマ 1→0
フラダリ 2→1
キュレム(プラズマ) 3→2
力の鉢巻 1→0
うねりの大海 1→0
①どこまでもフロストスピア
ブリザードバーン130点のキュレムが登場。
しかし、ここはプラズマ団のキュレムを採用しました。
対こうしんでバチュルを抜く機会があると踏んだのがそれ。
実際に2枚抜きしたターンがあったので、この選択は間違いではなかった。
②アクロマ不採用
今までは白レックが多かったために採用。
今はそうでもないので不採用。
このデッキ、シェイミが増えたこともあり、そこまでドローソースに困らない。
エネをほしい時は釣り人でいいし。
③Δプラス!
バチュルだけでなく、ミュウのHP50も増えると見て採用。
これは大当たり。活躍してくれました。
④非Exで神秘の剣!
ベンチケルディオ、前にミュウを置いて神秘の剣!
相手が谷を張ればスピアやブリザードバーンも楽々。
⑤怖いお姉さん
先輩後輩を握る行進に打てたら、と思ったけども、これは大失敗。
そもそも行進はそんなに多くないし、撃つ暇がなかった。
⑥そもそもカメケルは…
今のレギュでは辛いと感じました。
前倒してオカルトマニア!ってのが辛い。
もちろん、シェイミブーストでエネを5枚以上準備すればいいんですけど、
流石に毎度毎度確実にそれをできるかというと、構築をもっと堅実にしないと。
それでも100%は難しい。
バトルフェスタに比べて人口を減らした印象です。
しかし、ベースを変えてないのになんでこんな事故ったんだろうな?
カメックスメガバトル千葉大会2日目 脳筋的紀行録 後半戦
2016年5月23日 ポケモンカードゲーム コメント (2)プレミアを抜けて、時間は11時半頃。
丁度良いので、弟子のY君とガルーラタッグへ。
1戦目:ビークインゾロアーク VS Mガルーライベルタル ×4-6
要所要所でお姉さんが飛んでくる。
Mガルーラのガンガンパンチをブレイク進化して耐えようと思ったら
全くひけず。順番に殴られて敗北。うーん…
Y君はフレアコマンドにわからされて敗戦。うわぁ…
2戦目:ビークインゾロアーク VS Mライボホウオウ ○6-4
ゾロアークbreakの暴力。相手のワザを片っ端からパクッて勝利。
Y君は、メレシー相手にオカマがサイド落ち。
残りサイド2枚なんだけどな…! ついてない。
続いて、15時からデッキ診断!
聞けば、5人でやるところ、1人無断で来なかったらしい。
そのため、整理券をせっかく取ったのに、何人かは受けられなかったとか。
酷い話だ。誰だったんだろう?こなかったの。
1戦目:VS Tommy フェアリーデッキ
「に、日本語わかりますか?」
「A little!」
「わかってへんやないか!」
というわけで、全編英語でティーチング開始。
聞けばTommyは、ポケモンカードを始めて2日目とのこと。
質問は構築だけでなく、「フェアリータイプの戦略、強みは何か?」でした。
カード自体は慣れていないけども、戦略に頭が及ぶあたり、頭の回る人だと判断。
①Healing(満タンのくすりで回復)
②Move(フェアリートランスでエネ移動)
③Boost(ジオコントロール)
この3点がポイントだと伝えました。
しかし、ポケモンって世界共通言語なんですね。
言葉じゃわかっていたけど、実際にやるとホント楽しい!
結局自分の英語はカタコトでしたが、苦もなく意思疎通できました。
Tommyと話す機会をくれた株ポケに感謝。
「無色かフェアリータイプのアタッカーを持ってますか?」
『持ってるよ!えーと えーと 確か Exの…』
「ルギア? ガルーラ?」
『違う 確か… 経験値…』
「タブンネ!」
『そうそう!それそれ!』
「いやそれ経験値ってわかるけども!」
2人で笑い転げました。
他にも…
チルタリス = Altaria
ハイパーボール = Ultra Ball
プラターヌ = Professor Sycamore
満タンのくすり = Max Potion
PPマックス = Max Elixir
穴抜けの紐 = Escape rope
ポケモン入れ替え = Switch
逆に、意外と名前が変わらないのが伝説系とか。
ゼルネアス = Xerneas
ピカチュウ = Pikachu
察するに、映画とかで売り出すにあたって
名前がぱっと通じたほうが都合が良いのかもしれませんね。
2戦目:VS 少年 格闘デッキ
弱点補完に他色のポケモンが入ったデッキ。
この場合はキノガッサ。なるほど、これは面白い。
「んー…タスキはある?」
『1枚だけあるよ』
「ならそれを入れよう。まわしはある?」
『さっき1枚取ってきた!』
「強いな!それ入れよう!」
エネ加速はメレシー。
しかしそれだとキノガッサにエネが付かないため、ランドロス増量。
環境次第では別の色に変えれば面白いでしょう。
ちなみに、自分が勘違いしてBWノクタス(はやうちニードル)を薦めたら
既に検討済みとのことでした。流石。
3人目:少年 ゲッコウガ
「とっつぃーさーん。席代わってー」
ゲッコウガのプロに託してタッチ交代。
4人目:青年 よるのこうしん
「あの、全部光ってるんですけど…」
『いやでもニコタマがまだ本物じゃないんですよね』
「まだ光らせるか! でもお高いんでしょう?」
『数万はかかったかな…』
「やっぱり高かった!」
『でも、ずっとこればっかり使ってるんですよ』
「思いいれがあるとこだわりたくなりますよね」
プレミア進出者で、カードは全てミラーかSR化。
コンプレッサーにいたるまで光っている始末。
ほとんど見るところはないのだけども…
妨害系サポートを打つため、シェイミ2→3を提案。
弱点モロだしで相手の妨害をかける手はどうでしょう。
てな感じで終了しました。
ちなみに、ゲッコウガ少年のデッキを見に戻ったのですが、
自分には変えるところが見つからなかったのに、半分程差し替えられておりました。
さすがはプロ。ゲッコウガで権利とっただけはある。
てなわけで。
自分のカメックスメガバトルはこれにて終了。
ふらふらになりながら帰りました。
また半年後、お会いしましょう。
丁度良いので、弟子のY君とガルーラタッグへ。
1戦目:ビークインゾロアーク VS Mガルーライベルタル ×4-6
要所要所でお姉さんが飛んでくる。
Mガルーラのガンガンパンチをブレイク進化して耐えようと思ったら
全くひけず。順番に殴られて敗北。うーん…
Y君はフレアコマンドにわからされて敗戦。うわぁ…
2戦目:ビークインゾロアーク VS Mライボホウオウ ○6-4
ゾロアークbreakの暴力。相手のワザを片っ端からパクッて勝利。
Y君は、メレシー相手にオカマがサイド落ち。
残りサイド2枚なんだけどな…! ついてない。
続いて、15時からデッキ診断!
聞けば、5人でやるところ、1人無断で来なかったらしい。
そのため、整理券をせっかく取ったのに、何人かは受けられなかったとか。
酷い話だ。誰だったんだろう?こなかったの。
1戦目:VS Tommy フェアリーデッキ
「に、日本語わかりますか?」
「A little!」
「わかってへんやないか!」
というわけで、全編英語でティーチング開始。
聞けばTommyは、ポケモンカードを始めて2日目とのこと。
質問は構築だけでなく、「フェアリータイプの戦略、強みは何か?」でした。
カード自体は慣れていないけども、戦略に頭が及ぶあたり、頭の回る人だと判断。
①Healing(満タンのくすりで回復)
②Move(フェアリートランスでエネ移動)
③Boost(ジオコントロール)
この3点がポイントだと伝えました。
しかし、ポケモンって世界共通言語なんですね。
言葉じゃわかっていたけど、実際にやるとホント楽しい!
結局自分の英語はカタコトでしたが、苦もなく意思疎通できました。
Tommyと話す機会をくれた株ポケに感謝。
「無色かフェアリータイプのアタッカーを持ってますか?」
『持ってるよ!えーと えーと 確か Exの…』
「ルギア? ガルーラ?」
『違う 確か… 経験値…』
「タブンネ!」
『そうそう!それそれ!』
「いやそれ経験値ってわかるけども!」
2人で笑い転げました。
他にも…
チルタリス = Altaria
ハイパーボール = Ultra Ball
プラターヌ = Professor Sycamore
満タンのくすり = Max Potion
PPマックス = Max Elixir
穴抜けの紐 = Escape rope
ポケモン入れ替え = Switch
逆に、意外と名前が変わらないのが伝説系とか。
ゼルネアス = Xerneas
ピカチュウ = Pikachu
察するに、映画とかで売り出すにあたって
名前がぱっと通じたほうが都合が良いのかもしれませんね。
2戦目:VS 少年 格闘デッキ
弱点補完に他色のポケモンが入ったデッキ。
この場合はキノガッサ。なるほど、これは面白い。
「んー…タスキはある?」
『1枚だけあるよ』
「ならそれを入れよう。まわしはある?」
『さっき1枚取ってきた!』
「強いな!それ入れよう!」
エネ加速はメレシー。
しかしそれだとキノガッサにエネが付かないため、ランドロス増量。
環境次第では別の色に変えれば面白いでしょう。
ちなみに、自分が勘違いしてBWノクタス(はやうちニードル)を薦めたら
既に検討済みとのことでした。流石。
3人目:少年 ゲッコウガ
「とっつぃーさーん。席代わってー」
ゲッコウガのプロに託してタッチ交代。
4人目:青年 よるのこうしん
「あの、全部光ってるんですけど…」
『いやでもニコタマがまだ本物じゃないんですよね』
「まだ光らせるか! でもお高いんでしょう?」
『数万はかかったかな…』
「やっぱり高かった!」
『でも、ずっとこればっかり使ってるんですよ』
「思いいれがあるとこだわりたくなりますよね」
プレミア進出者で、カードは全てミラーかSR化。
コンプレッサーにいたるまで光っている始末。
ほとんど見るところはないのだけども…
妨害系サポートを打つため、シェイミ2→3を提案。
弱点モロだしで相手の妨害をかける手はどうでしょう。
てな感じで終了しました。
ちなみに、ゲッコウガ少年のデッキを見に戻ったのですが、
自分には変えるところが見つからなかったのに、半分程差し替えられておりました。
さすがはプロ。ゲッコウガで権利とっただけはある。
てなわけで。
自分のカメックスメガバトルはこれにて終了。
ふらふらになりながら帰りました。
また半年後、お会いしましょう。
カメックスメガバトル千葉大会2日目 脳筋的紀行録 前半戦
2016年5月23日 ポケモンカードゲーム コメント (2)前日はアドレナリンが切れたあたりから一切記憶が無い。
起床したのは6時半。
電話が… 鳴っている。
「ふしゅさん、何してるんですか?もう人がたくさん並んでますよ!」
これは急がねば!ホテルをチェックアウトして会場に向かう。
人。人。人。
あっ、これ初卓無理なやつだ!
諦めの境地に達して笑うしかない。
いろんな方に挨拶まわりして開場待ち。
タッグバトルのペア斡旋もしたけども、結果的には上手くいかなかった様子。
チャーさんごめんなさい。
荷物チェックを受けて待機列へ。
アドパスを使用するも、当然のごとく既に初卓は埋まっている。
同行のとっつぃさんもいるし、まぁ待ち時間は苦にはならないな。
…あれ、セカンド卓1列増えた?
あっ、進んでいいんですか。はい…
ふしゅ:セカンド初卓 最後から2番目
とっつぃ:セカンド初卓 最後の1人
卓が2つ空いててよかった!これが1つだと…
リアルファイト→双方ジャッジキル→塀の中 のコンボになる所だ。
今日はお互い、キてるね。
そんな会話を、二人でしていました。
デッキ選択は、ブレずにビークインゾロアーク!
この3ヶ月くらい、ずっと変えずに練習を続けてきた。
自分は1つだけ使う人。最後まで添い遂げる!
使用デッキ:ビークインゾロアーク
1st 免除
春の大会で権利を取ったのは初めてです。そういえば。
ちなみに、後ろを振り返ると凄い人の数。
権利無しに人権無ェな… と思いました。
2nd-1戦目 VSビークインゾロアーク ○6-3
ちょっと寡黙な感じの男性。大学生くらい?
バトル場オープン、相手は小イベで内容がまだ分からないが、
後続にゾロア、トラッシュのポケモンを整理したのでビークインと判明。
それなら、とベンチを絞る。シェイミは徹底的に出さない。
対する相手は1回だけセットアップ。これで大きく楽になった。
序盤はマインドジャックの応酬。しかし、盤面は徐々にこちら有利へ。
流れを大きく引き込んだのは試合中盤。
山にゾロアークがあと3枚いる状態でプラターヌ。
がしかし、ハイボもゾロアークもいない!
相手バトル場はゾロアークブレイク。こちら、対応できるのはゾロアークのみ。
これはまずい… いや、ベンチにアンノーン!お前に賭ける!
置手紙!ハイボ来い!ゾロアーク! 直接かよ!?ナイスドロー!
ここが決着点。こちら、ベンチビークイン2体のみでバトル場ゾロアークbreak。エネは既に手札にあるため、サーチャーをサカキやフラダリに回す。
対する相手はドローするためにサポを使うため打点が足りず。
最後はビークイン2体にエネをそろえて、ノックアウト!
ありがとうナカイさん!
ズンドコのヨルノズク杯で、ミラーマッチ練習してくれたのが活きました!
ステマじゃないよ?
2nd-2戦目 VSジュカインアリアドス ○6-4
相手はとても若い小柄な男性。高校生くらい?
先攻。オープン。手札に…サポは大好きクラブ。しかしバトル場シェイミ。
進化先があるのでまずは進化元を用意。
さらに次のターンでアンノーン&シェイミ。ドローを進める。
…が、何もサポートがこない。サーチャーはあるので、もう一度同じ事を。
…来たのはニコタマとパラレルシティ。えっ、サポは?
ひとまずシェイミを退場&リターンして、バトル場小イベ。
その間に、相手はガンガンと場を進めていく。
気がつけば、相手の場にはエネ万全のMジュカインが3体。
こちら、小イベが耐えるのみ。
戻したシェイミでセットアップしても、尚サポを引けない。
え、ちょ、これは流石に…!
…チャンスかもしれない。
苦しい時こそ、発想の逆転。
相手の表情が明らかに緩んでる。
そりゃそうだ。こっちが苦しいのは演技じゃなくて本当だもの。
それに、エネを準備したということは、回復する権利の放棄に等しい。
中打点デッキのこちら側としては、これはプラスなのでは。
相手はゾロアークを警戒せず、ベンチをフル展開。
加えて、先ほどのスカイリターンで30点が乗っている。
ジュカインのHPは、残り190。
これは… 騙せるかもしれない。
今度は苦しい演技を使いながら小イベに悪エネ。
さらに、わざとセットアップ1枚ドローで事故っている…これは演技。
引きたいカードはサイドにある。そんな直感があった。
デスウィングで30点当てて、残り160。
相手、少し悩むも… そのまま攻撃続行。かかった!
小イベが倒された返しにマインドジャック!160でノックアウト。
表情を曇らせる相手を尻目に、サイドからプラターヌ救出。これで逆転!
案の定、相手は回復するためにエネを切るも、出てきたのはエネ回収程度。
ゾロアークを倒してもらって、最後はビークインで一撃必殺を仕掛ける。
最後は相手のエネも山札も尽き、決着。やったぜ、狙い通り!
ここで闘魂のまわしをゲット。
でも、気にならない。今なら、もっと上を目指せるはず。
プレミア-1戦目 VSオクタンゲッコウガ ○3-0
大学生らしき男性。昨日は全く勝てなかったんですよー とお互い談笑からスタート。
そろそろ行進を踏むかな…というところで、バトル場ケロマツ。
昨日の苦い記憶が呼び起こされる。ゲッコウガ戦は、猶予が少ないので苦手…!
こちら先行。ハイボでポケモンを切って、シェイミで1回店。
ゾロア1 ミツハニー2並べてエンド。
ゲッコウガ相手なら攻撃は遅いので、シェイミはどこかで逃がせる。
相手、ケロマツスタート。ダイブボール2枚で ケロマツ テッポウオ
サポもエネも使わずにエンド。
自分のターン、ノータイムでフラダリをたたきつけてテッポウオを処理。
運命の相手ターン、あわで応戦。裏!
後は順番にケロマツを狩って勝利。ラッキー!
相手から、絶対にてっぺんとれよ!と託される。
やってやるさ。
プレミア-2戦目 VS行進ダスト(アルテアさん) ○6-5
テーブルにつく前に、斜め前に座っていたみやもーさんと目があいました。
お互い、何もいわずに軽く頷く。大好きです、こういうの。
そして、緊張と興奮の混ざった状態での対戦は、レックウザの帽子を被った方でした。
相手のベンチにヤブクロンが見えて ??? となる。
(結局、最後まで進化しなかったと記憶しています)
場にはミュウがしこたま出ている。
しかも、コンプレッサーの結果からランプラーが2枚落ちらしく、
打点が微妙にゾロアークへ足りない。
結果、まわしの付かないバチュルでイベを落としてくるので、
こちらもイベで応戦。攻撃しつつ、エネが溜まるベスト展開。
内容自体はいつもと同じ。
しかし、問題が1つありました。
それは、相手が先に攻撃を始めたという点。
このままでは、サイドレースに追いつけないため、
相手に攻撃できないターンを作るか、相手にシェイミを出させて
食べるしかありません。
こうしんのエネを尽きさせるのは、まず不可能でしょう。
サイド残り5-4のターンから、殺意を混めてNを投げ続けました。
過去、ここまで殺意を混めてカードを投げたのは無いかもしれません。
(※:怒っていたとか、悪意があったわけではありません。
対戦相手のアルテアさんはとても丁寧な対応をされる方でした)
そして、サイド残り3-3の相手ターン。
ついに相手がシェイミを出し、セットアップ。
こちらのイベを倒して、残りサイド3-2。
チャンスは…ここしかない!
しかし、迷いました。
相手のトラッシュにNは無い。
自分の後続アタッカーは、エネこそあれど進化できていない。
フラダリすると、エネ付きバチュルが相手に残ることになる。
残りサイド枚数が少ないから、ここでバチュルを倒せば、まずNは撃たれない。
しかしシェイミを倒せば、相手がNを打ち込み返す絶好のタイミング。
高鳴る心音を押さえ込むように、深呼吸。
フラダリするタイミングは、今か、次か。
ふと、前日のチャーさんのアドバイスが浮かびました。
「苦しい時は、リスクを取ってトップドローにかけないといけない時がある」
言葉尻は違いますが、そんな内容でした。
今自分は勝負を賭けている。
自分も相手も、必死に勝ちを狙っている。
そんな中、リスク無く勝てる道が常にあるとでも?
今自分がするべきは、リスクを取って恐怖を背負うことなのでは。
自分の選択は「フラダリ」。
それでも、手は震えました。本当に怖かった。
相手シェイミを倒して、残りサイド1-2。ついに逆転。
相手は…先輩と後輩を使用。Nでは…ない!
こちらのビークインが倒され、残りサイド1-1。
自分のターン。先も言ったように、ニコタマは十分にある。
あとはポケモンを引ければ、勝てる。
サーチャーがあるから、プラターヌを使えば…
トップドローで引いたカードを、すっとテーブルへ。
「ハイパーボール」。それを見た相手が、うなだれました。
脳筋、人生初のプレミア3戦目進出
が、ここで問題発生。
嬉しさのあまり過呼吸になり、手足が痺れ、立ち上がれない状態に。
しばらく呼吸を整えてから、プレミア3戦目の卓へ進みました。
身体は大事にせんとな…
プレミア-3戦目 VSライボルトダスト(みやもーさん) ×5-6
この試合のことは、結論から書きます。
人生初のこの卓で対戦してくれたのが、みやもーさんで本当に良かったです。
緊張している自分を気遣ってか、場を和ませる言葉をかけてくれたり、
時間が大事な中でも、色々と雑談につきあってくれたり…
そして、自分の勝手な我侭なのに、自分の事を背負ってクライマックスを戦ってくれたり。
眼光鋭く相手を威圧する凄腕プレイヤーとはまた違う強さを知りました。
それだけでも得るものはありましたし、そして何より楽しかった。
ポイントは簡潔に
①相手ソーナンススタートで事故模様。鉢巻目覚めるパワーの弱点で攻める。
②サカキ鉢巻目覚めるパワーで勝てるターンを狙うも、感づかれてフラダリされる。
手札にエネが1枚でもあれば勝利だったものの、引けず。
③相手事故の間に、とサーチャーを焦って切ったため、最後の1枚を取れず。
型にはまらず、その場その場の乱場剣で戦うのは自分の面白さの1つだと思うのですが、
まさかめざめるパワーでサイドを取る日がくるとは思いませんでした。
しかも、2枚。
事実は小説よりも何とやら。ありがとうございました!
待機場所に戻って結果報告。
弟子のY君は、プレミア2戦目で負けてしまった模様。
デッキは行進。何でも扱えるってすごいね?
とっつぃさんはプレミア2戦目で敗戦。
このデッキもまたいやらしい。嬉々としてラボ赤札ポフレお姉さんを打ち込むの図。
S君は、今日はふるわかなかった模様。昨日の反動かな。
「悔しかったでしょ」 と、よく聞かれました。
実はその感覚が、私にはよくわかりません。
私は持たざる者です。過去に結果を出した事はありません。
オーガナイザーの資格だって、そう思ったからこそ、
後進に上手くなってもらって、自分はそれを眺めていようと思ったのです。
(驚くべきことに、その夢は早くも叶いましたが)
多くの方にとって、カメックスメガバトルは「権利を取るもの」でしょう。
でも、自分にとっては「猛者との勝負を楽しむ場」なのです。
今回5人の方との対戦、全てが苦しくて、だからこそ勝って嬉しくて、
最後は全部出し切って、満足できました。
だから、悔しいって気持ちは、ちょっと違います。
プレミア3戦目を始める前に、対戦相手の方にことわって、会場を眺めました。
黒山の如き人の波。その全てが、今自分がいる場所を狙っている。
自分は今、この場所にいる。
感慨深いなんて言葉じゃ、言い表せない気持ちでした。
だから、もう一度あの世界で勝負を楽しみにいきます。
千葉大会2日目 後半戦に続く
起床したのは6時半。
電話が… 鳴っている。
「ふしゅさん、何してるんですか?もう人がたくさん並んでますよ!」
これは急がねば!ホテルをチェックアウトして会場に向かう。
人。人。人。
あっ、これ初卓無理なやつだ!
諦めの境地に達して笑うしかない。
いろんな方に挨拶まわりして開場待ち。
タッグバトルのペア斡旋もしたけども、結果的には上手くいかなかった様子。
チャーさんごめんなさい。
荷物チェックを受けて待機列へ。
アドパスを使用するも、当然のごとく既に初卓は埋まっている。
同行のとっつぃさんもいるし、まぁ待ち時間は苦にはならないな。
…あれ、セカンド卓1列増えた?
あっ、進んでいいんですか。はい…
ふしゅ:セカンド初卓 最後から2番目
とっつぃ:セカンド初卓 最後の1人
卓が2つ空いててよかった!これが1つだと…
リアルファイト→双方ジャッジキル→塀の中 のコンボになる所だ。
今日はお互い、キてるね。
そんな会話を、二人でしていました。
デッキ選択は、ブレずにビークインゾロアーク!
この3ヶ月くらい、ずっと変えずに練習を続けてきた。
自分は1つだけ使う人。最後まで添い遂げる!
使用デッキ:ビークインゾロアーク
1st 免除
春の大会で権利を取ったのは初めてです。そういえば。
ちなみに、後ろを振り返ると凄い人の数。
権利無しに人権無ェな… と思いました。
2nd-1戦目 VSビークインゾロアーク ○6-3
ちょっと寡黙な感じの男性。大学生くらい?
バトル場オープン、相手は小イベで内容がまだ分からないが、
後続にゾロア、トラッシュのポケモンを整理したのでビークインと判明。
それなら、とベンチを絞る。シェイミは徹底的に出さない。
対する相手は1回だけセットアップ。これで大きく楽になった。
序盤はマインドジャックの応酬。しかし、盤面は徐々にこちら有利へ。
流れを大きく引き込んだのは試合中盤。
山にゾロアークがあと3枚いる状態でプラターヌ。
がしかし、ハイボもゾロアークもいない!
相手バトル場はゾロアークブレイク。こちら、対応できるのはゾロアークのみ。
これはまずい… いや、ベンチにアンノーン!お前に賭ける!
置手紙!ハイボ来い!ゾロアーク! 直接かよ!?ナイスドロー!
ここが決着点。こちら、ベンチビークイン2体のみでバトル場ゾロアークbreak。エネは既に手札にあるため、サーチャーをサカキやフラダリに回す。
対する相手はドローするためにサポを使うため打点が足りず。
最後はビークイン2体にエネをそろえて、ノックアウト!
ありがとうナカイさん!
ズンドコのヨルノズク杯で、ミラーマッチ練習してくれたのが活きました!
ステマじゃないよ?
2nd-2戦目 VSジュカインアリアドス ○6-4
相手はとても若い小柄な男性。高校生くらい?
先攻。オープン。手札に…サポは大好きクラブ。しかしバトル場シェイミ。
進化先があるのでまずは進化元を用意。
さらに次のターンでアンノーン&シェイミ。ドローを進める。
…が、何もサポートがこない。サーチャーはあるので、もう一度同じ事を。
…来たのはニコタマとパラレルシティ。えっ、サポは?
ひとまずシェイミを退場&リターンして、バトル場小イベ。
その間に、相手はガンガンと場を進めていく。
気がつけば、相手の場にはエネ万全のMジュカインが3体。
こちら、小イベが耐えるのみ。
戻したシェイミでセットアップしても、尚サポを引けない。
え、ちょ、これは流石に…!
…チャンスかもしれない。
苦しい時こそ、発想の逆転。
相手の表情が明らかに緩んでる。
そりゃそうだ。こっちが苦しいのは演技じゃなくて本当だもの。
それに、エネを準備したということは、回復する権利の放棄に等しい。
中打点デッキのこちら側としては、これはプラスなのでは。
相手はゾロアークを警戒せず、ベンチをフル展開。
加えて、先ほどのスカイリターンで30点が乗っている。
ジュカインのHPは、残り190。
これは… 騙せるかもしれない。
今度は苦しい演技を使いながら小イベに悪エネ。
さらに、わざとセットアップ1枚ドローで事故っている…これは演技。
引きたいカードはサイドにある。そんな直感があった。
デスウィングで30点当てて、残り160。
相手、少し悩むも… そのまま攻撃続行。かかった!
小イベが倒された返しにマインドジャック!160でノックアウト。
表情を曇らせる相手を尻目に、サイドからプラターヌ救出。これで逆転!
案の定、相手は回復するためにエネを切るも、出てきたのはエネ回収程度。
ゾロアークを倒してもらって、最後はビークインで一撃必殺を仕掛ける。
最後は相手のエネも山札も尽き、決着。やったぜ、狙い通り!
ここで闘魂のまわしをゲット。
でも、気にならない。今なら、もっと上を目指せるはず。
プレミア-1戦目 VSオクタンゲッコウガ ○3-0
大学生らしき男性。昨日は全く勝てなかったんですよー とお互い談笑からスタート。
そろそろ行進を踏むかな…というところで、バトル場ケロマツ。
昨日の苦い記憶が呼び起こされる。ゲッコウガ戦は、猶予が少ないので苦手…!
こちら先行。ハイボでポケモンを切って、シェイミで1回店。
ゾロア1 ミツハニー2並べてエンド。
ゲッコウガ相手なら攻撃は遅いので、シェイミはどこかで逃がせる。
相手、ケロマツスタート。ダイブボール2枚で ケロマツ テッポウオ
サポもエネも使わずにエンド。
自分のターン、ノータイムでフラダリをたたきつけてテッポウオを処理。
運命の相手ターン、あわで応戦。裏!
後は順番にケロマツを狩って勝利。ラッキー!
相手から、絶対にてっぺんとれよ!と託される。
やってやるさ。
プレミア-2戦目 VS行進ダスト(アルテアさん) ○6-5
テーブルにつく前に、斜め前に座っていたみやもーさんと目があいました。
お互い、何もいわずに軽く頷く。大好きです、こういうの。
そして、緊張と興奮の混ざった状態での対戦は、レックウザの帽子を被った方でした。
相手のベンチにヤブクロンが見えて ??? となる。
(結局、最後まで進化しなかったと記憶しています)
場にはミュウがしこたま出ている。
しかも、コンプレッサーの結果からランプラーが2枚落ちらしく、
打点が微妙にゾロアークへ足りない。
結果、まわしの付かないバチュルでイベを落としてくるので、
こちらもイベで応戦。攻撃しつつ、エネが溜まるベスト展開。
内容自体はいつもと同じ。
しかし、問題が1つありました。
それは、相手が先に攻撃を始めたという点。
このままでは、サイドレースに追いつけないため、
相手に攻撃できないターンを作るか、相手にシェイミを出させて
食べるしかありません。
こうしんのエネを尽きさせるのは、まず不可能でしょう。
サイド残り5-4のターンから、殺意を混めてNを投げ続けました。
過去、ここまで殺意を混めてカードを投げたのは無いかもしれません。
(※:怒っていたとか、悪意があったわけではありません。
対戦相手のアルテアさんはとても丁寧な対応をされる方でした)
そして、サイド残り3-3の相手ターン。
ついに相手がシェイミを出し、セットアップ。
こちらのイベを倒して、残りサイド3-2。
チャンスは…ここしかない!
しかし、迷いました。
相手のトラッシュにNは無い。
自分の後続アタッカーは、エネこそあれど進化できていない。
フラダリすると、エネ付きバチュルが相手に残ることになる。
残りサイド枚数が少ないから、ここでバチュルを倒せば、まずNは撃たれない。
しかしシェイミを倒せば、相手がNを打ち込み返す絶好のタイミング。
高鳴る心音を押さえ込むように、深呼吸。
フラダリするタイミングは、今か、次か。
ふと、前日のチャーさんのアドバイスが浮かびました。
「苦しい時は、リスクを取ってトップドローにかけないといけない時がある」
言葉尻は違いますが、そんな内容でした。
今自分は勝負を賭けている。
自分も相手も、必死に勝ちを狙っている。
そんな中、リスク無く勝てる道が常にあるとでも?
今自分がするべきは、リスクを取って恐怖を背負うことなのでは。
自分の選択は「フラダリ」。
それでも、手は震えました。本当に怖かった。
相手シェイミを倒して、残りサイド1-2。ついに逆転。
相手は…先輩と後輩を使用。Nでは…ない!
こちらのビークインが倒され、残りサイド1-1。
自分のターン。先も言ったように、ニコタマは十分にある。
あとはポケモンを引ければ、勝てる。
サーチャーがあるから、プラターヌを使えば…
トップドローで引いたカードを、すっとテーブルへ。
「ハイパーボール」。それを見た相手が、うなだれました。
脳筋、人生初のプレミア3戦目進出
が、ここで問題発生。
嬉しさのあまり過呼吸になり、手足が痺れ、立ち上がれない状態に。
しばらく呼吸を整えてから、プレミア3戦目の卓へ進みました。
身体は大事にせんとな…
プレミア-3戦目 VSライボルトダスト(みやもーさん) ×5-6
この試合のことは、結論から書きます。
人生初のこの卓で対戦してくれたのが、みやもーさんで本当に良かったです。
緊張している自分を気遣ってか、場を和ませる言葉をかけてくれたり、
時間が大事な中でも、色々と雑談につきあってくれたり…
そして、自分の勝手な我侭なのに、自分の事を背負ってクライマックスを戦ってくれたり。
眼光鋭く相手を威圧する凄腕プレイヤーとはまた違う強さを知りました。
それだけでも得るものはありましたし、そして何より楽しかった。
ポイントは簡潔に
①相手ソーナンススタートで事故模様。鉢巻目覚めるパワーの弱点で攻める。
②サカキ鉢巻目覚めるパワーで勝てるターンを狙うも、感づかれてフラダリされる。
手札にエネが1枚でもあれば勝利だったものの、引けず。
③相手事故の間に、とサーチャーを焦って切ったため、最後の1枚を取れず。
型にはまらず、その場その場の乱場剣で戦うのは自分の面白さの1つだと思うのですが、
まさかめざめるパワーでサイドを取る日がくるとは思いませんでした。
しかも、2枚。
事実は小説よりも何とやら。ありがとうございました!
待機場所に戻って結果報告。
弟子のY君は、プレミア2戦目で負けてしまった模様。
デッキは行進。何でも扱えるってすごいね?
とっつぃさんはプレミア2戦目で敗戦。
このデッキもまたいやらしい。嬉々としてラボ赤札ポフレお姉さんを打ち込むの図。
S君は、今日はふるわかなかった模様。昨日の反動かな。
「悔しかったでしょ」 と、よく聞かれました。
実はその感覚が、私にはよくわかりません。
私は持たざる者です。過去に結果を出した事はありません。
オーガナイザーの資格だって、そう思ったからこそ、
後進に上手くなってもらって、自分はそれを眺めていようと思ったのです。
(驚くべきことに、その夢は早くも叶いましたが)
多くの方にとって、カメックスメガバトルは「権利を取るもの」でしょう。
でも、自分にとっては「猛者との勝負を楽しむ場」なのです。
今回5人の方との対戦、全てが苦しくて、だからこそ勝って嬉しくて、
最後は全部出し切って、満足できました。
だから、悔しいって気持ちは、ちょっと違います。
プレミア3戦目を始める前に、対戦相手の方にことわって、会場を眺めました。
黒山の如き人の波。その全てが、今自分がいる場所を狙っている。
自分は今、この場所にいる。
感慨深いなんて言葉じゃ、言い表せない気持ちでした。
だから、もう一度あの世界で勝負を楽しみにいきます。
千葉大会2日目 後半戦に続く
カメックスメガバトル千葉大会1日目 脳筋的紀行録 後半戦
2016年5月23日 ポケモンカードゲームビクトリーバトルが終わってふと横を見ると、ガルーラタッグバトルが。
そういえばもう受付は終わってたんだっけ…まぁ関係ないな。
準決勝卓にいるペアに見覚えがある点を除けば。
手前でペアのジュニア側のプレイヤーのお母さんと遭遇。
聞けば準決勝を勝ち進み、次は決勝戦とのこと。
「え、じゃあデッキはまさか…」
「はい、白レックです!」
「えっ、あの自分が適当に組んだ奴ですか!?」
時は遡り、開場前。
彼のお母さんから相談を受けていました。
「練習では負けてばかりで、デッキを迷っているみたいなんです。
白レックを使っても大丈夫だと言ってもらえませんか?」
自分が思うに。
彼は細かい計算とか、繊細な扱いを要するゲッコウガみたいなデッキは苦手。
しかし、ガンガン回していく大味のデッキは得意だし、大一番の引きも強い。
お母さんに言われたから、ではなく。
自分自身が彼を観察した結果として、彼に白レックを進めました。
君の強運は必ず道を開く。だから強気に進め、と。
とはいえ。
彼の強運を信じて、事故覚悟で、ピン刺し多投で組んだデッキです。
しかも、それで大一番に出るとは聞いてないよ!?
そして、これもまた後に分かるのですが…
ジュニアの対戦相手。2日目のカメックスメガバトル1位通過者でした。
ガルーラタッグバトル 1日目
ジュニアサイド:しゅうへい君 白レック VS こうしん
バトル場オープン。先攻、チルットスタートでぐっと声が詰まる。
しかも、相手ベンチにはジラーチが見える。
こうしん相手には1ターンの遅れが致命傷。彼はそれを理解できているのか…
なんて心配は無用でした。
ほぼノータイムでハイパーボールをバシバシ切り、シェイミで大回転。
エネを準備して相手にターンを渡す。
自信溢れるプレイに、既にこのあたりから感極まって前が見えませんでした。
相手ターン。ドロー。苦笑。ゴー。 !?
「事故った!?」「事故ってる!」「今だ行けー!」
強運は知ってるけど、ここで相手を事故らせるか!
エメラルドブレイクでバケッチャを倒す。
相手ターン、ここも動けず。再度ブレイクして、勝利。
どうしよう、勝っちゃったよ!?
オープンサイド:ナカイさん こうしん VS イベ系等
同じカードショップでよく対戦するナカイさん。
予選は全勝とのこと。そんなにすごい方だったとは…
が、しかし。
バケッチャが小イベにデスウィングされてたね切れ。あちゃー…
勝負はリーダー決定戦に託されました。
リーダーはナカイさ… えっ、しゅうへい君!?
リーダー延長戦:しゅうへいくん 白レック VS こうしん
またも先攻。ハイパーボールからのシェイミでガンガン回す。
「まさか2度は事故らないでしょうね…」「早くチルタリスが立つかどうか…」
その声が聞こえたかどうか、早速ベンチにはチルットが。
さらに、フーパからのバンデットリングで1体がメガシンカ。
シェイミを持ってきて… 迷わずチルットにソウルリンク貼った??
「おや?これは… チルットにソウルリンクを貼ったようですね…」
実況も困惑気味。会場も少しざわざわしている。
が、しかし。自分だけは知っていた。彼のデッキに1枚だけ入っていたアレ。
面白いと思ったので、抜かなかったあの1枚。でも1枚しか…
が、しかし。そこは彼の強運。
当然のように引き寄せ、バシッと登場。ツールストリップ!
2枚のソウルリンクを張替え、さらにメガシンカさせる。ここまでとは…!
が、しかし。
シェイミスタートで2枚食われたのに続き、メガターボとNを引けず、
最後はシェイミを食われてしまいました。残念。
結果:準優勝
やったぜ!早くも夢の1つが叶った。リアルわしが育てた。感無量。
しかし、問題は盾が1つだということ。これどうするの?
「斜めに割ってデュアルタイプ!」
「俺のほう【準】しか残らないよ!?」
「じゃあこっちは【優勝】だ!」
「やめろォ!」
何はともあれ、名コンビ誕生! おめでとうございました。
ちなみにナカイさん。2日目で見事クライマックス進出を果たされました。
本当に凄い方だったんですね… こちらもおめでとうございます!
尚、その後は大阪最強の男に組んでもらって3on3に出るも、
まわしギルガルドにわからされ続け、敗戦続き。
ご、ごめんなさい…
とはいえ、その際に色々とアドバイスを貰えました。
まだまだコンプレッサーのミスがあったとは。考え続けねば。
そのあとはオーガナイザーズ懇親会!
1日目のBWレギュの話をしたり、ガルーラタッグの自慢をしたり。
ごはんがめっちゃ美味しかったです。
あと、オーガナイザーの数がものすごく増えるんだとか。
今後が楽しみですね!
千葉大会2日目 前半戦に続く
そういえばもう受付は終わってたんだっけ…まぁ関係ないな。
準決勝卓にいるペアに見覚えがある点を除けば。
手前でペアのジュニア側のプレイヤーのお母さんと遭遇。
聞けば準決勝を勝ち進み、次は決勝戦とのこと。
「え、じゃあデッキはまさか…」
「はい、白レックです!」
「えっ、あの自分が
時は遡り、開場前。
彼のお母さんから相談を受けていました。
「練習では負けてばかりで、デッキを迷っているみたいなんです。
白レックを使っても大丈夫だと言ってもらえませんか?」
自分が思うに。
彼は細かい計算とか、繊細な扱いを要するゲッコウガみたいなデッキは苦手。
しかし、ガンガン回していく大味のデッキは得意だし、大一番の引きも強い。
お母さんに言われたから、ではなく。
自分自身が彼を観察した結果として、彼に白レックを進めました。
君の強運は必ず道を開く。だから強気に進め、と。
とはいえ。
彼の強運を信じて、事故覚悟で、ピン刺し多投で組んだデッキです。
しかも、それで大一番に出るとは聞いてないよ!?
そして、これもまた後に分かるのですが…
ジュニアの対戦相手。2日目のカメックスメガバトル1位通過者でした。
ガルーラタッグバトル 1日目
ジュニアサイド:しゅうへい君 白レック VS こうしん
バトル場オープン。先攻、チルットスタートでぐっと声が詰まる。
しかも、相手ベンチにはジラーチが見える。
こうしん相手には1ターンの遅れが致命傷。彼はそれを理解できているのか…
なんて心配は無用でした。
ほぼノータイムでハイパーボールをバシバシ切り、シェイミで大回転。
エネを準備して相手にターンを渡す。
自信溢れるプレイに、既にこのあたりから感極まって前が見えませんでした。
相手ターン。ドロー。苦笑。ゴー。 !?
「事故った!?」「事故ってる!」「今だ行けー!」
強運は知ってるけど、ここで相手を事故らせるか!
エメラルドブレイクでバケッチャを倒す。
相手ターン、ここも動けず。再度ブレイクして、勝利。
どうしよう、勝っちゃったよ!?
オープンサイド:ナカイさん こうしん VS イベ系等
同じカードショップでよく対戦するナカイさん。
予選は全勝とのこと。そんなにすごい方だったとは…
が、しかし。
バケッチャが小イベにデスウィングされてたね切れ。あちゃー…
勝負はリーダー決定戦に託されました。
リーダーはナカイさ… えっ、しゅうへい君!?
リーダー延長戦:しゅうへいくん 白レック VS こうしん
またも先攻。ハイパーボールからのシェイミでガンガン回す。
「まさか2度は事故らないでしょうね…」「早くチルタリスが立つかどうか…」
その声が聞こえたかどうか、早速ベンチにはチルットが。
さらに、フーパからのバンデットリングで1体がメガシンカ。
シェイミを持ってきて… 迷わずチルットにソウルリンク貼った??
「おや?これは… チルットにソウルリンクを貼ったようですね…」
実況も困惑気味。会場も少しざわざわしている。
が、しかし。自分だけは知っていた。彼のデッキに1枚だけ入っていたアレ。
面白いと思ったので、抜かなかったあの1枚。でも1枚しか…
が、しかし。そこは彼の強運。
当然のように引き寄せ、バシッと登場。ツールストリップ!
2枚のソウルリンクを張替え、さらにメガシンカさせる。ここまでとは…!
が、しかし。
シェイミスタートで2枚食われたのに続き、メガターボとNを引けず、
最後はシェイミを食われてしまいました。残念。
結果:準優勝
やったぜ!早くも夢の1つが叶った。リアルわしが育てた。感無量。
しかし、問題は盾が1つだということ。これどうするの?
「斜めに割ってデュアルタイプ!」
「俺のほう【準】しか残らないよ!?」
「じゃあこっちは【優勝】だ!」
「やめろォ!」
何はともあれ、名コンビ誕生! おめでとうございました。
ちなみにナカイさん。2日目で見事クライマックス進出を果たされました。
本当に凄い方だったんですね… こちらもおめでとうございます!
尚、その後は大阪最強の男に組んでもらって3on3に出るも、
まわしギルガルドにわからされ続け、敗戦続き。
ご、ごめんなさい…
とはいえ、その際に色々とアドバイスを貰えました。
まだまだコンプレッサーのミスがあったとは。考え続けねば。
そのあとはオーガナイザーズ懇親会!
1日目のBWレギュの話をしたり、ガルーラタッグの自慢をしたり。
ごはんがめっちゃ美味しかったです。
あと、オーガナイザーの数がものすごく増えるんだとか。
今後が楽しみですね!
千葉大会2日目 前半戦に続く
カメックスメガバトル千葉大会1日目 脳筋的紀行録 前半戦
2016年5月23日 ポケモンカードゲーム思い返せば、1週間前から何か始まっていたのかもしれない。
1週間前の土曜日に救急車で搬送され、
水曜日にはカードショップでよくあうジュニアの方の家に急遽呼ばれ、
デッキ診断&大会での注意事項&酒入れて宴会してみたり…
あれ、仕事後直行だったのでスーツだったんですが。
そんなこんなで千葉大会1日目。
同行の約束を取り付け、始発で出発。
起きたのは…4時だったような。
道中の腹痛メガバトルも切り抜け、会場到着。
入り口を目の前にすると、どうしても過去の記憶が蘇る。
あぁ、またここに帰ってこれたんだな、と。
でも、知り合いの数は劇的に増えた。
つくばズンドコ勢の躍進にも期待せざるをえない。
これから始まる、2日間の、長い長いあっという間のお祭り。
まずはビクトリーバトル。いくぜカメケル!
XYレギュからそのまま入ってくる行進対策にフリーザーを、
HPが高くワンパンできない相手対策でメガホンを投入。
使用デッキ:アオギリカメケル(ダブルダッシュ型、対行進&まわし仕様)
1st-1戦目:VSケルディオ単 ○2-0
先攻。相手マリガンに対して、確定ハンドだったためドローせずを選択。
ここでお相手、「あー、亀か!」 見事な看破。
先1でアオギリ成功し、3エネをつける。
後1、お相手動けず。
先2で釣り人からエネ回収して6エネケルでワンショット!
あっという間にファーストステージ突破。これは運が良かった。
2nd-1戦目:VSルカリオジガルデ ×2-2
まぁ、この並び列なら1回くらい負けてもいけるか!
と思ったのが悪かった。全くアオギリが立たない。
手張りでルカリオを倒すが、さくっと倒されて負け。
2nd-1戦目:VSランドヨノワ ×0-2
またもアオギリが決まらない!
そうこうしている内にダメカンが14個…
というか、それ以前にケルが倒されて負け。
2nd-1戦目:VSプラズマ団 ○6-5
野球で伝統の1戦といえば阪神巨人戦みたいな感じだろうが、
自分の言うポケカ伝統の1戦といえば、ケルディオVSデオキシス。
ケルでキュレム倒します! ラセンフォース!
釣り人!6エネケルでワンパンチ! ラセンフォース!
釣り人!6エネケルでワンパンチ! ここで相手が折れました。
まわしも温存してから全部メガホンで吹っ飛ばしていい感じに機能しました。
2nd-2戦目:VS構築っぽいジガルデ ×0-2
時間的にこれが最後か…? 奮起!
アオギリ!は決まらず! ちょっとこれは…!
2nd-1戦目 VSゲロゲバット ×6-0
意地でもまわしはゲットする!
7枚ドロー!パソ通!サーチャー!ハイボ!来た!
パソ通→コンプレッサー→亀 亀 アオギリはどこ?
そのあと普通にブルパンでロックされました。
一応サイドからアオギリは救出したけど、さすがに無理。
2nd-1戦目 VS失念 ×
さすがにもう覚えてないけどアオギリは決まらなかった。
2nd-1戦目 VSラフ行進サンダース ○6-4
こうしん! …&ラフレシア!?
ビビってコンプで落とすカードを変えたら、相手回らずラフ立たず。
そこからずるずる引っ張るも、中盤で何とかアオギリ成功。
フリーザーでこうしんを叩いたり、サンダースをスピアでいじめたり。
最後はラフを前に縛ってスピアで刺し続けて勝利。
2nd-2戦目 VSこうしん ○2-0(相手サレンダー)
イッテQ!のイモトさんに声が似ている女性。
が、ベンチ狙撃が無いとみて素置きしたバチュルをスピアで2枚抜き。
ミュウ単になった後攻撃できず、サレンダーされました。
あるよね、こういう日… とお互いなぐさめあって終了。
プレミア-1戦目 VSこうしん ×3-6
ハイボ!サーチャー!アオギリ… あれ、無い?
相手「コンプ触ってないですからね」
あ、はい…
ありえないミスをして勝てるわけもなく敗戦。
それでも最後は手張りフリーザー起動からのスピアシェイミ
→フリーザーで50%で3枚取り、までは狙った。
カメケル、ごめん。これはデッキじゃなくて俺のミスが酷かった。
気持ちが入ってないのがありありと自分でも分かった。
メンタルって大事ですね…
あれだけ練習したから大丈夫!とか、そういう自信って大事だと思う。
千葉大会1日目 後半へ続く。
1週間前の土曜日に救急車で搬送され、
水曜日にはカードショップでよくあうジュニアの方の家に急遽呼ばれ、
デッキ診断&大会での注意事項&酒入れて宴会してみたり…
あれ、仕事後直行だったのでスーツだったんですが。
そんなこんなで千葉大会1日目。
同行の約束を取り付け、始発で出発。
起きたのは…4時だったような。
道中の腹痛メガバトルも切り抜け、会場到着。
入り口を目の前にすると、どうしても過去の記憶が蘇る。
あぁ、またここに帰ってこれたんだな、と。
でも、知り合いの数は劇的に増えた。
つくばズンドコ勢の躍進にも期待せざるをえない。
これから始まる、2日間の、長い長いあっという間のお祭り。
まずはビクトリーバトル。いくぜカメケル!
XYレギュからそのまま入ってくる行進対策にフリーザーを、
HPが高くワンパンできない相手対策でメガホンを投入。
使用デッキ:アオギリカメケル(ダブルダッシュ型、対行進&まわし仕様)
1st-1戦目:VSケルディオ単 ○2-0
先攻。相手マリガンに対して、確定ハンドだったためドローせずを選択。
ここでお相手、「あー、亀か!」 見事な看破。
先1でアオギリ成功し、3エネをつける。
後1、お相手動けず。
先2で釣り人からエネ回収して6エネケルでワンショット!
あっという間にファーストステージ突破。これは運が良かった。
2nd-1戦目:VSルカリオジガルデ ×2-2
まぁ、この並び列なら1回くらい負けてもいけるか!
と思ったのが悪かった。全くアオギリが立たない。
手張りでルカリオを倒すが、さくっと倒されて負け。
2nd-1戦目:VSランドヨノワ ×0-2
またもアオギリが決まらない!
そうこうしている内にダメカンが14個…
というか、それ以前にケルが倒されて負け。
2nd-1戦目:VSプラズマ団 ○6-5
野球で伝統の1戦といえば阪神巨人戦みたいな感じだろうが、
自分の言うポケカ伝統の1戦といえば、ケルディオVSデオキシス。
ケルでキュレム倒します! ラセンフォース!
釣り人!6エネケルでワンパンチ! ラセンフォース!
釣り人!6エネケルでワンパンチ! ここで相手が折れました。
まわしも温存してから全部メガホンで吹っ飛ばしていい感じに機能しました。
2nd-2戦目:VS構築っぽいジガルデ ×0-2
時間的にこれが最後か…? 奮起!
アオギリ!は決まらず! ちょっとこれは…!
2nd-1戦目 VSゲロゲバット ×6-0
意地でもまわしはゲットする!
7枚ドロー!パソ通!サーチャー!ハイボ!来た!
パソ通→コンプレッサー→亀 亀 アオギリはどこ?
そのあと普通にブルパンでロックされました。
一応サイドからアオギリは救出したけど、さすがに無理。
2nd-1戦目 VS失念 ×
さすがにもう覚えてないけどアオギリは決まらなかった。
2nd-1戦目 VSラフ行進サンダース ○6-4
こうしん! …&ラフレシア!?
ビビってコンプで落とすカードを変えたら、相手回らずラフ立たず。
そこからずるずる引っ張るも、中盤で何とかアオギリ成功。
フリーザーでこうしんを叩いたり、サンダースをスピアでいじめたり。
最後はラフを前に縛ってスピアで刺し続けて勝利。
2nd-2戦目 VSこうしん ○2-0(相手サレンダー)
イッテQ!のイモトさんに声が似ている女性。
が、ベンチ狙撃が無いとみて素置きしたバチュルをスピアで2枚抜き。
ミュウ単になった後攻撃できず、サレンダーされました。
あるよね、こういう日… とお互いなぐさめあって終了。
プレミア-1戦目 VSこうしん ×3-6
ハイボ!サーチャー!アオギリ… あれ、無い?
相手「コンプ触ってないですからね」
あ、はい…
ありえないミスをして勝てるわけもなく敗戦。
それでも最後は手張りフリーザー起動からのスピアシェイミ
→フリーザーで50%で3枚取り、までは狙った。
カメケル、ごめん。これはデッキじゃなくて俺のミスが酷かった。
気持ちが入ってないのがありありと自分でも分かった。
メンタルって大事ですね…
あれだけ練習したから大丈夫!とか、そういう自信って大事だと思う。
千葉大会1日目 後半へ続く。
さーて、こんしゅうのカメックスメガバトルは?
2016年5月22日 ポケモンカードゲーム①脳筋、プレミア3戦目進出。記録更新!
3戦目でみやもーさんと対戦、そして破れる。
本当にありがとうございました。
悔いの無い戦ができて、本当に楽しかったです!
あのプレミア3戦目卓から見た景色と対戦は、一生忘れない。
そして、もう一度上り詰めてみせる。
②つくばズンドコ勢、大躍進
プレミア出場者1名
ガルーラタッグバトル準優勝1ペア にはじまり、
いままで全く勝てていなかったお母さんプレイヤーやジュニア勢力までも
ファースト突破、さらにセカンドで1勝したり、
コンスタントにBWレギュXYレギュでプレミア進出を決めるジュニア勢や、
ポッ拳で決勝トーナメントに残り、なおかつ待機時間で片手間に
ファースト&セカンド突破するプレイヤー、
見ず知らずの方々2人を捕まえて3on3に出たらそのまま3連勝のお母さん、
などなど!
ヤバイ、来い、来た!ズンドコ勢でした。
③ワールドワイドオーガナイザーズ活動
デッキ診断に初挑戦!
最初の方はアメリカの方でした。
ポケカを始めて2日目と仰るTommyさん。
全編英語で行われるティーチング。
「then, waht do u want today?」
「I want to know how to play fairy deck」
なるほど、そこから説明しろ、と!?
やらせて頂きましょう!
「do u have any fairy or colorless type attacker?」
「yeah, I have mega... mega... um... colorless Ex...」
「(ガルーラかな?チルタリスかな?)」
「mega... exp...」
「(メガタブンネのこと経験値さんって言うのやめろよww)」
喋り倒した2時間半でした。
ポケモンは世界共通言語。いいね、こういうの!
詳細レポートは後ほど。
今回はレポートしたいことが大量すぎて、楽しみです。
3戦目でみやもーさんと対戦、そして破れる。
本当にありがとうございました。
悔いの無い戦ができて、本当に楽しかったです!
あのプレミア3戦目卓から見た景色と対戦は、一生忘れない。
そして、もう一度上り詰めてみせる。
②つくばズンドコ勢、大躍進
プレミア出場者1名
ガルーラタッグバトル準優勝1ペア にはじまり、
いままで全く勝てていなかったお母さんプレイヤーやジュニア勢力までも
ファースト突破、さらにセカンドで1勝したり、
コンスタントにBWレギュXYレギュでプレミア進出を決めるジュニア勢や、
ポッ拳で決勝トーナメントに残り、なおかつ待機時間で片手間に
ファースト&セカンド突破するプレイヤー、
見ず知らずの方々2人を捕まえて3on3に出たらそのまま3連勝のお母さん、
などなど!
ヤバイ、来い、来た!ズンドコ勢でした。
③ワールドワイドオーガナイザーズ活動
デッキ診断に初挑戦!
最初の方はアメリカの方でした。
ポケカを始めて2日目と仰るTommyさん。
全編英語で行われるティーチング。
「then, waht do u want today?」
「I want to know how to play fairy deck」
なるほど、そこから説明しろ、と!?
やらせて頂きましょう!
「do u have any fairy or colorless type attacker?」
「yeah, I have mega... mega... um... colorless Ex...」
「(ガルーラかな?チルタリスかな?)」
「mega... exp...」
「(メガタブンネのこと経験値さんって言うのやめろよww)」
喋り倒した2時間半でした。
ポケモンは世界共通言語。いいね、こういうの!
詳細レポートは後ほど。
今回はレポートしたいことが大量すぎて、楽しみです。
公式大会前だけど動画を公開したよ!
2016年5月20日 ポケモンカードゲームhttp://www.nicovideo.jp/watch/sm28884471
第9回ヨルノズク杯の激闘が動画になりました!
DVDボックスで… 無料ですけど!
今週1週間、デッキの構築も練習もせず
この動画の編集やってました!
だって大阪最強のチャーレムさんがいるんだもの。
デッキ違うけど。
声聞いてる内に、その心意気に惚れた。ぜってーかつ!
オーガナイザーって楽しいね!
自分は明日から参戦します。
皆様、会場でお会いしましょう!
第9回ヨルノズク杯の激闘が動画になりました!
DVDボックスで… 無料ですけど!
今週1週間、デッキの構築も練習もせず
この動画の編集やってました!
だって大阪最強のチャーレムさんがいるんだもの。
デッキ違うけど。
声聞いてる内に、その心意気に惚れた。ぜってーかつ!
オーガナイザーって楽しいね!
自分は明日から参戦します。
皆様、会場でお会いしましょう!